2018年02月19日
<転入>新婚夫婦に10万円 湖西市「職住近接」促す
下記、16日の静岡新聞
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転入の新婚夫婦に10万円 湖西市「職住近接」促す
2/16(金) 8:29配信 静岡新聞
湖西市は15日、市外から若い世代の移住を促進するため、結婚を機に転入する男女に「新生活応援金」として現金10万円の助成を始めると発表した。10月ごろの開始を目指す。
2018年度当初予算案に30組分の助成費300万円を盛り込んだ。対象は男女とも34歳以下で、転入届の提出前60日以内に婚姻届を提出済み(同市以外でも可)であることが条件。男女のいずれかが既に同市民であっても助成する。
詳細は今後検討するが、支給時には婚姻の証明書類と「同市に1年以上住む意思がある」という誓約書の提出を求める方針。
同市は自動車部品などの製造工場に他市から通勤する人が多く、昼間は人口が夜間より7千人以上増える。このような通勤者世帯に「職住近接」を呼び掛け、移住を促す。
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市内に1年住んだだけでは、
10万円助成の費用対効果としてどうか気になるが、
ほんとに1年だけ住むということもほとんどないだろうから、
動機付けとしてどのくらい効果があるだろうか。
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転入の新婚夫婦に10万円 湖西市「職住近接」促す
2/16(金) 8:29配信 静岡新聞
湖西市は15日、市外から若い世代の移住を促進するため、結婚を機に転入する男女に「新生活応援金」として現金10万円の助成を始めると発表した。10月ごろの開始を目指す。
2018年度当初予算案に30組分の助成費300万円を盛り込んだ。対象は男女とも34歳以下で、転入届の提出前60日以内に婚姻届を提出済み(同市以外でも可)であることが条件。男女のいずれかが既に同市民であっても助成する。
詳細は今後検討するが、支給時には婚姻の証明書類と「同市に1年以上住む意思がある」という誓約書の提出を求める方針。
同市は自動車部品などの製造工場に他市から通勤する人が多く、昼間は人口が夜間より7千人以上増える。このような通勤者世帯に「職住近接」を呼び掛け、移住を促す。
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市内に1年住んだだけでは、
10万円助成の費用対効果としてどうか気になるが、
ほんとに1年だけ住むということもほとんどないだろうから、
動機付けとしてどのくらい効果があるだろうか。
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 23:59
│人口・移住定住