2017年11月14日
<柿田川ビジターセンター>建築規模を縮小へ
下記、11月14日の静岡新聞
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建築規模を縮小へ 清水町の柿田川ビジターセンター
11/14(火) 8:55配信 静岡新聞
清水町が2020年度までに進めるまちづくり計画「柿田川周辺地区都市再生整備計画事業」の柱となっている(仮称)柿田川ビジターセンターの整備について、町は同センターの建築規模を縮小する方針を固めた。13日までの関係者への取材で分かった。
同センターは柿田川の魅力を発信し、学習機会を提供するための施設。当初案の延べ床面積2600平方メートルから千平方メートル以内に縮小するという。13億2千万円としていた総事業費も建物建築費用を6億円以内に抑え、その他に駐車場整備費などを見込む。柿田川公園駐車場周辺に設置し、今後基本構想を策定する。
3月の町議会定例会で、複数議員からセンター建設への指摘があり、地区懇談会でも町民から反対意見が出たことなどを受け、規模縮小の方針に転じたとみられる。町民や有識者でつくるセンター基本構想等検討委員会の意見などを参考に17年度中に基本構想を策定し、18年度には設計に着手する予定。
柿田川周辺地区都市再生整備計画全体の総事業費は25億8800万円。既に町福祉センター改修などを実施し、20年度までに町図書館・保健センターの複合施設や丸池公園を整備する。国の社会資本整備総合交付金9億9千万円の充当を見込んでいる。
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清水町内の床面積1000平方mに近い建物は、
防災センターが延床面積807.46平方m。
12年前に入札が行われ契約額は消費税も含めて201,579,000円
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建築規模を縮小へ 清水町の柿田川ビジターセンター
11/14(火) 8:55配信 静岡新聞
清水町が2020年度までに進めるまちづくり計画「柿田川周辺地区都市再生整備計画事業」の柱となっている(仮称)柿田川ビジターセンターの整備について、町は同センターの建築規模を縮小する方針を固めた。13日までの関係者への取材で分かった。
同センターは柿田川の魅力を発信し、学習機会を提供するための施設。当初案の延べ床面積2600平方メートルから千平方メートル以内に縮小するという。13億2千万円としていた総事業費も建物建築費用を6億円以内に抑え、その他に駐車場整備費などを見込む。柿田川公園駐車場周辺に設置し、今後基本構想を策定する。
3月の町議会定例会で、複数議員からセンター建設への指摘があり、地区懇談会でも町民から反対意見が出たことなどを受け、規模縮小の方針に転じたとみられる。町民や有識者でつくるセンター基本構想等検討委員会の意見などを参考に17年度中に基本構想を策定し、18年度には設計に着手する予定。
柿田川周辺地区都市再生整備計画全体の総事業費は25億8800万円。既に町福祉センター改修などを実施し、20年度までに町図書館・保健センターの複合施設や丸池公園を整備する。国の社会資本整備総合交付金9億9千万円の充当を見込んでいる。
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清水町内の床面積1000平方mに近い建物は、
防災センターが延床面積807.46平方m。
12年前に入札が行われ契約額は消費税も含めて201,579,000円
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 18:00
│観光・MICE