2024年11月18日
<障害者就労事業>実態調査始まる 厚労省、自治体の指導状況も
下記、9月21日の共同通信
***
障害者就労事業の実態調査始まる 厚労省、自治体の指導状況も
2024/09/21 共同通信
今年春から全国で閉鎖が相次ぎ、障害者約5千人が解雇や退職となった就労事業所を巡り、経営実態や自治体の指導状況を調べる全国調査が厚生労働省の委託事業で始まった。事業所の閉鎖は、公費に依存して経営が改善されないケースを主な対象に国が報酬を引き下げたことが大きな要因で、報酬改定が適切かどうか影響も調べる。
来年3月に報告書をまとめ、自治体が事業所を新たに指定する際の注意点や、指導監査のノウハウをまとめた指針(ガイドライン)を作る予定。厚労省は調査結果を今後の制度づくりに生かす考えだ。
閉鎖が相次いでいるのは「就労継続支援A型事業所」。解雇の状況は8月に報道で明らかになったが、調査はその前から決まっていたもので、障害者の就労支援に詳しいコンサルタント会社「インサイト」(大阪市)が実施する。
自治体調査は全ての都道府県、政令指定都市、中核市が対象。事業所指定の際の審査や指導の状況を調べ、あるべき対応方法を検討する。
事業所については全国の4千カ所以上全てを対象に、ウェブで回答を依頼する。
***
町内には、「就労継続支援A型事業所」が2か所あり、閉鎖等の動きはない。
***
障害者就労事業の実態調査始まる 厚労省、自治体の指導状況も
2024/09/21 共同通信
今年春から全国で閉鎖が相次ぎ、障害者約5千人が解雇や退職となった就労事業所を巡り、経営実態や自治体の指導状況を調べる全国調査が厚生労働省の委託事業で始まった。事業所の閉鎖は、公費に依存して経営が改善されないケースを主な対象に国が報酬を引き下げたことが大きな要因で、報酬改定が適切かどうか影響も調べる。
来年3月に報告書をまとめ、自治体が事業所を新たに指定する際の注意点や、指導監査のノウハウをまとめた指針(ガイドライン)を作る予定。厚労省は調査結果を今後の制度づくりに生かす考えだ。
閉鎖が相次いでいるのは「就労継続支援A型事業所」。解雇の状況は8月に報道で明らかになったが、調査はその前から決まっていたもので、障害者の就労支援に詳しいコンサルタント会社「インサイト」(大阪市)が実施する。
自治体調査は全ての都道府県、政令指定都市、中核市が対象。事業所指定の際の審査や指導の状況を調べ、あるべき対応方法を検討する。
事業所については全国の4千カ所以上全てを対象に、ウェブで回答を依頼する。
***
町内には、「就労継続支援A型事業所」が2か所あり、閉鎖等の動きはない。
タグ :清水町
2024年11月17日
「清水町産業祭」「国際交流フェスタ」「わんわんフェスティバル」「農業祭」
今日は、町総合運動公園で清水町産業祭と農業祭、
国際交流フェスタ・わんわんフェスティバルがあり参加。
産業祭では17社が出店してくれた。
「鋳物教室(キーホルダー作製) 」「液体窒素ガスで化学実験」「ロボキャッチャー操作体験、自動車用パイプを曲げてハンガー作り」「小型ユンボ(ショベルカー)操縦疑似体験」などがある。
東宏生コンクリート工業(株)さんは、巨大はミキサー車が2台来ていて
レバーを操作してコンクリートではなく、水を出す体験をさせてくれた。
国際交流フェスタでは、珍しい世界各国の食べ物が楽しめるフードコートの出店やフリーマーケットなどが開催され、
海外の音楽や本場のダンスのステージイベントを実施。
国際交流フェスタ・わんわんフェスティバルがあり参加。
産業祭では17社が出店してくれた。
「鋳物教室(キーホルダー作製) 」「液体窒素ガスで化学実験」「ロボキャッチャー操作体験、自動車用パイプを曲げてハンガー作り」「小型ユンボ(ショベルカー)操縦疑似体験」などがある。
東宏生コンクリート工業(株)さんは、巨大はミキサー車が2台来ていて
レバーを操作してコンクリートではなく、水を出す体験をさせてくれた。
国際交流フェスタでは、珍しい世界各国の食べ物が楽しめるフードコートの出店やフリーマーケットなどが開催され、
海外の音楽や本場のダンスのステージイベントを実施。
タグ :清水町
2024年11月16日
西小学校創立50周年記念式典
今日は、西小学校体育館で創立50周年記念式典があり出席。
式典では、在校生他、
町長、副町長、教育長ほか教育委員、町議会議員、地域学校共同活動推進委員、区長、民生児童委員、明るい社会づくり運動清水町地区協議会会長、シニアクラブ連合会会長、歴代校長、清水西幼稚園園長、町教育総務課長、こども未来課長らが参列。
川口哲一校長の式辞や鈴木通保実行委員長挨拶、町長の来賓祝辞、高橋正樹PTA会長記念品贈呈、50周年のあゆみ(スライドショーおよびムービー)、校歌斉唱などが行われる。
校長式辞では、7月に実施された「思い出ウォーク」で、300人を超えるOB・OG、地域の方が来場し、
「とてもなつかしくありがたいです」という声を頂いたことを紹介し、
この西小が多くの方に愛されていることを実感したという。
また開校当初の記念誌を見ると
PTAや地域の方が中心になって中庭の池を作ったことも記されていることも紹介される。
西小学校の卒業生は、今年度の6年生で5000人を超えるという。
記念品の贈呈は、校章入りの演台で
式典でとても格調高く感じた。
スライドショーで開校当初からの写真を見ることができたが、
運動会では、鼓笛隊などやっていて
そういえばそんなことやっていたなと
自分もこの学校の卒業生でとても懐かしく感じた。
西小学校は、昭和50年4月に清水小学校区より、
長沢、八幡、柿田地区を分離して開校。
最初の入学式には152名の1年生が入り、
翌年3月の卒業式には108名の卒業生を迎える。
昭和51年12月に体育館落成式、校章・校歌制定記念式。
昭和52年12月に中庭の池完成。
となっている。
式典終了後、「ふれあいパーク」という学習発表会を見学。
保護者の方や地域の方々が、
多数参加して、
子供達も他のクラスのお店を見学している。
子供達は、クイズやゲームなどを通して、
日頃の学習の成果を発表している。
式典では、在校生他、
町長、副町長、教育長ほか教育委員、町議会議員、地域学校共同活動推進委員、区長、民生児童委員、明るい社会づくり運動清水町地区協議会会長、シニアクラブ連合会会長、歴代校長、清水西幼稚園園長、町教育総務課長、こども未来課長らが参列。
川口哲一校長の式辞や鈴木通保実行委員長挨拶、町長の来賓祝辞、高橋正樹PTA会長記念品贈呈、50周年のあゆみ(スライドショーおよびムービー)、校歌斉唱などが行われる。
校長式辞では、7月に実施された「思い出ウォーク」で、300人を超えるOB・OG、地域の方が来場し、
「とてもなつかしくありがたいです」という声を頂いたことを紹介し、
この西小が多くの方に愛されていることを実感したという。
また開校当初の記念誌を見ると
PTAや地域の方が中心になって中庭の池を作ったことも記されていることも紹介される。
西小学校の卒業生は、今年度の6年生で5000人を超えるという。
記念品の贈呈は、校章入りの演台で
式典でとても格調高く感じた。
スライドショーで開校当初からの写真を見ることができたが、
運動会では、鼓笛隊などやっていて
そういえばそんなことやっていたなと
自分もこの学校の卒業生でとても懐かしく感じた。
西小学校は、昭和50年4月に清水小学校区より、
長沢、八幡、柿田地区を分離して開校。
最初の入学式には152名の1年生が入り、
翌年3月の卒業式には108名の卒業生を迎える。
昭和51年12月に体育館落成式、校章・校歌制定記念式。
昭和52年12月に中庭の池完成。
となっている。
式典終了後、「ふれあいパーク」という学習発表会を見学。
保護者の方や地域の方々が、
多数参加して、
子供達も他のクラスのお店を見学している。
子供達は、クイズやゲームなどを通して、
日頃の学習の成果を発表している。