2014年06月17日
<お知らせ>女性にやさしい防災~男女双方の視点で災害に備えよう~(男女共同参画講座)
下記、町HP転載
http://www.town.shimizu.shizuoka.jp/koryu/syakai00079.html
******************
女性にやさしい防災~男女双方の視点で災害に備えよう~(男女共同参画講座)
「明日、おきてもおかしくない」と言われている東海地震や南海トラフ地震。
わたしたちが住む静岡県も深刻な被害が予想されています。
静岡県は地震対策の意識が高い県ですが、実際に地震が起きたら被災後の生活はどうでしょうか。
今回の講座では東日本大震災の実状から、性別や年齢、障害の有無や国籍などによって支援状況がどのようにちがったのか、「被災者」と一括りにせず男女それぞれの視点から必要な対策とは何かを学びます。
【日時】平成26年7月4日(金) 13:30~16:00
【場所】地域交流センター 多目的ホール
【定員】60人(定員になり次第締切)
【講師】池田 恵子氏(静岡大学教育学部教授、同大学防災総合センター兼任教授)
【内容】・避難生活の環境・物資・安全、災害時の子育てや介護など、今からできること、地域の活動事例等について。
・避難所運営ゲーム「HUG」訓練の体験
【受講料】無料
【申込み】生涯学習課(TEL055-972-6678)まで直接、またはお電話でお申込みください。
避難所運営ゲーム「HUG」って?
「HUG」は静岡県が避難所運営を皆で考えるためのひとつのアプローチとして開発したゲームです。
HUGはH(hinanzyo避難所)、U(unei運営)、G(gameゲーム)の頭文字を取ったもので英語で「抱きしめる」という意味です。
避難者を優しく受け入れる避難所のイメージと重ね合わせて名付けられました。
避難者の年齢や性別、国籍やそれぞれが抱える事情が書かれたカードを、避難所の体育館や教室に見立てた平面図にどれだけ適切に配置出来るかまた避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験するゲームです。
参加者は思いのままに意見を出し合ったり、話し合ったりしながら、ゲーム感覚で避難所の運営を学ぶことが出来ます。
ご案内リーフレット(PDFファイル、222KB)
男女共同参画週間
http://www.town.shimizu.shizuoka.jp/koryu/syakai00079.html
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女性にやさしい防災~男女双方の視点で災害に備えよう~(男女共同参画講座)
「明日、おきてもおかしくない」と言われている東海地震や南海トラフ地震。
わたしたちが住む静岡県も深刻な被害が予想されています。
静岡県は地震対策の意識が高い県ですが、実際に地震が起きたら被災後の生活はどうでしょうか。
今回の講座では東日本大震災の実状から、性別や年齢、障害の有無や国籍などによって支援状況がどのようにちがったのか、「被災者」と一括りにせず男女それぞれの視点から必要な対策とは何かを学びます。
【日時】平成26年7月4日(金) 13:30~16:00
【場所】地域交流センター 多目的ホール
【定員】60人(定員になり次第締切)
【講師】池田 恵子氏(静岡大学教育学部教授、同大学防災総合センター兼任教授)
【内容】・避難生活の環境・物資・安全、災害時の子育てや介護など、今からできること、地域の活動事例等について。
・避難所運営ゲーム「HUG」訓練の体験
【受講料】無料
【申込み】生涯学習課(TEL055-972-6678)まで直接、またはお電話でお申込みください。
避難所運営ゲーム「HUG」って?
「HUG」は静岡県が避難所運営を皆で考えるためのひとつのアプローチとして開発したゲームです。
HUGはH(hinanzyo避難所)、U(unei運営)、G(gameゲーム)の頭文字を取ったもので英語で「抱きしめる」という意味です。
避難者を優しく受け入れる避難所のイメージと重ね合わせて名付けられました。
避難者の年齢や性別、国籍やそれぞれが抱える事情が書かれたカードを、避難所の体育館や教室に見立てた平面図にどれだけ適切に配置出来るかまた避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験するゲームです。
参加者は思いのままに意見を出し合ったり、話し合ったりしながら、ゲーム感覚で避難所の運営を学ぶことが出来ます。
ご案内リーフレット(PDFファイル、222KB)
男女共同参画週間