2013年08月23日
女性の参画率微増 自治会長は減少-市町議会、審議会
下記、8月13日の静岡新聞
********************
女性の参画率微増 自治会長は減少-市町議会、審議会
2013.08.13 静岡新聞 朝刊
県は12日、市町の公職に占める女性の割合を市町ごとに色分けした「県市町女性の参画マップ」を公表した。女性の割合は2013年度の県内平均で市町議会が10・3%(前年度比0・5ポイント増)、審議会が23・4%(同0・1ポイント増)でそれぞれ微増だった。自治会長は1・1%(同0・1ポイント減)と低水準にとどまった。
4月1日を基準日として市町の議会議員、公務員管理職、審議会委員、自治会長、防災会議メンバーの5項目で女性の占める割合を調べた。地図化は前年度に続き2回目。県男女共同参画課のホームページで閲覧できる。
市町議会議員に占める女性の割合は裾野市の23・8%が最も大きかった。伊豆の国市23・5%、函南町18・8%が続いた。女性議員ゼロは掛川、長泉、松崎、西伊豆、南伊豆の5市町。
公務員管理職の女性割合は吉田町29・4%、御前崎市25・0%、島田市24・6%の順。松崎、清水、函南、東伊豆、南伊豆5町はゼロだった。審議会委員は袋井市が33・2%でトップ。
県男女共同参画課は「思うようには数字は伸びていない。各市町で地道な取り組みを続けてもらうしかない」としている。
*******************
清水町は、女性の議員は、共産党の吉川議員一人。
私が1期目の時は、公明党の佐藤議員もいたが、
女性が町議会議員に立候補するのは、
まだまだハードルが高い土地柄かもしれない。
公務員管理職も女性の課長はいない。
こちらも私が1期目の時は二人いたが、
二人とも定年前に課長から他の役職へ異動となった。
自治会長も女性の区長さんはいないし、
私が議員になってからもいないので、
たぶん女性区長さんは過去例がないと思われる。
********************
女性の参画率微増 自治会長は減少-市町議会、審議会
2013.08.13 静岡新聞 朝刊
県は12日、市町の公職に占める女性の割合を市町ごとに色分けした「県市町女性の参画マップ」を公表した。女性の割合は2013年度の県内平均で市町議会が10・3%(前年度比0・5ポイント増)、審議会が23・4%(同0・1ポイント増)でそれぞれ微増だった。自治会長は1・1%(同0・1ポイント減)と低水準にとどまった。
4月1日を基準日として市町の議会議員、公務員管理職、審議会委員、自治会長、防災会議メンバーの5項目で女性の占める割合を調べた。地図化は前年度に続き2回目。県男女共同参画課のホームページで閲覧できる。
市町議会議員に占める女性の割合は裾野市の23・8%が最も大きかった。伊豆の国市23・5%、函南町18・8%が続いた。女性議員ゼロは掛川、長泉、松崎、西伊豆、南伊豆の5市町。
公務員管理職の女性割合は吉田町29・4%、御前崎市25・0%、島田市24・6%の順。松崎、清水、函南、東伊豆、南伊豆5町はゼロだった。審議会委員は袋井市が33・2%でトップ。
県男女共同参画課は「思うようには数字は伸びていない。各市町で地道な取り組みを続けてもらうしかない」としている。
*******************
清水町は、女性の議員は、共産党の吉川議員一人。
私が1期目の時は、公明党の佐藤議員もいたが、
女性が町議会議員に立候補するのは、
まだまだハードルが高い土地柄かもしれない。
公務員管理職も女性の課長はいない。
こちらも私が1期目の時は二人いたが、
二人とも定年前に課長から他の役職へ異動となった。
自治会長も女性の区長さんはいないし、
私が議員になってからもいないので、
たぶん女性区長さんは過去例がないと思われる。
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 15:52
│総務