2013年03月18日
「ケロリン」の広告入り湯桶会社が資金ショートで経営破綻
下記、産経新聞
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「ケロリン」の広告入り湯桶会社が資金ショートで経営破綻
産経新聞 3月18日(月)14時27分配信
「ケロリン」の広告入り湯桶(写真:産経新聞)
「ケロリン」の広告入り湯桶を販売している有限会社、睦和商事(東京都文京区)が2度目の資金ショートを起こし、経営破綻したことが18日わかった。
“高齢難民”死ぬまで働き続けるのか 倒産やリストラなどで生活ボロボロ
信用調査の東京商工リサーチによると、睦和商事の負債総額は現在調査中という。有限会社としての設立は昭和41年8月、資本金は300万円。ピーク時の平成9年6月期には年商約1億3000万円をあげていたが、銭湯の減少により、営業不振に。24年6月期年商は約4200万円に落ち込み、今年1月末までに事業を停止していた。先週14日に再度の資金ショートが起きた。
なお、この湯桶で有名な「ケロリン」は、「内外薬品」という医薬品メーカーが販売する頭痛、生理痛などに効く鎮痛薬のブランド。主力の粉薬だけでなく、錠剤形式も発売されている。内外薬品は当初、置き薬としてケロリンを販売していたため、銭湯でPRをしませんかという睦和商事に委託する形で、昭和38年から湯桶の展開が始まったという。
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大学1年の時、
お風呂のないアパートに住んでいたので
近くの銭湯に通っていて
ケロリン桶を毎日使っていた。
数年前に久しぶりに行ってみたら
その銭湯はもうなくなっていた。
ケロリン桶懐かしいなぁ。
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「ケロリン」の広告入り湯桶会社が資金ショートで経営破綻
産経新聞 3月18日(月)14時27分配信
「ケロリン」の広告入り湯桶(写真:産経新聞)
「ケロリン」の広告入り湯桶を販売している有限会社、睦和商事(東京都文京区)が2度目の資金ショートを起こし、経営破綻したことが18日わかった。
“高齢難民”死ぬまで働き続けるのか 倒産やリストラなどで生活ボロボロ
信用調査の東京商工リサーチによると、睦和商事の負債総額は現在調査中という。有限会社としての設立は昭和41年8月、資本金は300万円。ピーク時の平成9年6月期には年商約1億3000万円をあげていたが、銭湯の減少により、営業不振に。24年6月期年商は約4200万円に落ち込み、今年1月末までに事業を停止していた。先週14日に再度の資金ショートが起きた。
なお、この湯桶で有名な「ケロリン」は、「内外薬品」という医薬品メーカーが販売する頭痛、生理痛などに効く鎮痛薬のブランド。主力の粉薬だけでなく、錠剤形式も発売されている。内外薬品は当初、置き薬としてケロリンを販売していたため、銭湯でPRをしませんかという睦和商事に委託する形で、昭和38年から湯桶の展開が始まったという。
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大学1年の時、
お風呂のないアパートに住んでいたので
近くの銭湯に通っていて
ケロリン桶を毎日使っていた。
数年前に久しぶりに行ってみたら
その銭湯はもうなくなっていた。
ケロリン桶懐かしいなぁ。
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 15:00
│日記