2012年11月26日
田沼隆志・千葉市議の応援
昨日、林英臣政経塾の先輩である田沼隆志・千葉市議が
総選挙に出馬予定ということで応援に行く。

同塾では、下記の6人の方が立候補を予定している。
井坂信彦 衆院兵庫1区(みんなの党)元神戸市議
田沼隆志 衆院千葉1区(日本維新の会)千葉市議
神谷宗幣 衆院大阪13区(自民党)吹田市議
坂元大輔 衆院広島7区(日本維新の会)
畠中光成 衆院兵庫7区(みんなの党)松下政経塾・塾員
國場幸之助 衆院沖縄1区(自民党)元沖縄県議
田沼さん、志の高いとても誠実な政治家である。
下記、その田沼さんの思いを掲載
**************************
「日本維新の会 衆議院千葉第一選挙区支部長」就任のご挨拶 【事務連絡】
私、田沼隆志は、平成24年11月21日、「日本維新の会」に入党し、「日本維新の会 衆議院千葉第一選挙区支部長」に就任、国政に挑戦することになりました。
鹿児島県知覧にて、特攻隊の青年達の実物の遺書に、魂を打ち抜かれ、日本のために我が身を捧げようと決意したのが30歳。
まじめで、優しい、人が信じあう日本の心を取り戻したい。若者に、誇りある日本の歴史を知ってもらい、世のため人のために尽くせる日本人を育てたい。教育再生。自立した、強く温かい日本を作りたい。ゼロから思い切って会社を辞め、この世界に入りました。
落選、浪人、予期せぬ補選、連続のトップ当選と、6年余りの紆余曲折の中で、私なりに一生懸命、日本のために、千葉市からできることをやってきました。
当選以来毎回のフルパワーでの議会質問。駅立ち750回以上。年間数十万部の「田沼新聞」発行。ブログやtwitter、Facebookでの発信を毎日。継続。約束を守る。無所属の立場で、しがらみを作らずに。
志一本でしたが、多くの方に育てて頂き、ここまで来ることができました。感謝でいっぱいです。
しかし市議会では限界があります。いじめや学級崩壊を防ぐ現場作りもできない。日本を好きになれる歴史教科書、規範意識を育む公民教科書採択を求めても、まともな議論はゼロ…。教育委員会の無責任体質を、私はもう見過ごせません…! 法律、体制を変えなくてはならない。国政での議論前進が不可欠です。
この改革は既成政党にはできません。できるならもうやっている。もう私は信じられません。戦後ずっと続いた問題なのです。日本維新の会は「教育委員会制度の廃止」まで踏み込みました。これは戦後の失敗を正面から総括する提案。感銘しました。教育に限りません。日本はもう、これくらい大胆な改革が、不可欠です。日本国全体が沈没寸前なのです。巨額の借金、払っても返ってこない年金、生活保護3兆円、少子超高齢化、生産人口減少、経済成長は20年ゼロ、硬直した行政や統治機構… なにより、自分さえよければよいという“依存精神”が蔓延してしまっています。これでは未来は描けません。
この閉塞した体制を打破するには、新しい政治集団、第三極による政治の変革が、不可欠です。自立、責任、競争を理念とする政治集団が、力をもち、日本のあらゆるところに広がっている“依存精神”を正していく必要があります。中央依存の統治機構を分権改革し、他国依存の安全保障も自立を目指す。国民も、行政依存から自助自立へと転換できるよう、政治が導かなければなりません。
官僚依存や組合・業界依存の既成政党では、大胆な提案も、実行もできない。維新の会は、嫌われることを覚悟で、これまでの常識を打ち破る大胆な提案をしています。そこに私は、日本を思う真剣さを感じ、放っておけなくなるのです。政権交代では未来は開けない、犠牲になる覚悟、本気さが、未来を開くのです。私は立志以来6年余り、一貫して、無所属でやってきましたが、その真剣さに心打たれ、維新の会に合流することを決めました。
私は日本が好きです。多くの先人の犠牲の積もったこの国を、恥かしくない国にしたい。私の子供は0歳9カ月です。可愛くて仕方ないです。この子が育ったとき、この国が力を失っていたら、親として合わせる顔がない。日本がこのまま沈没していくのを、私は見過ごすことができません。まだ日本に力のあるうちに、思い切った改革をしなければなりません。日本再生、それは未来への責任。子供が笑う国を、なんとしても作りたいのです。
真実を知ってしまった以上、行動しないわけにはいかない。ゆえに維新の挑戦を、ぜひ我が身をもって、応援したいと思います。一世一代の大勝負。ご理解と、ご支援を、よろしくお願い致します。
平成24年11月21日
田沼隆志
総選挙に出馬予定ということで応援に行く。

同塾では、下記の6人の方が立候補を予定している。
井坂信彦 衆院兵庫1区(みんなの党)元神戸市議
田沼隆志 衆院千葉1区(日本維新の会)千葉市議
神谷宗幣 衆院大阪13区(自民党)吹田市議
坂元大輔 衆院広島7区(日本維新の会)
畠中光成 衆院兵庫7区(みんなの党)松下政経塾・塾員
國場幸之助 衆院沖縄1区(自民党)元沖縄県議
田沼さん、志の高いとても誠実な政治家である。
下記、その田沼さんの思いを掲載
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「日本維新の会 衆議院千葉第一選挙区支部長」就任のご挨拶 【事務連絡】
私、田沼隆志は、平成24年11月21日、「日本維新の会」に入党し、「日本維新の会 衆議院千葉第一選挙区支部長」に就任、国政に挑戦することになりました。
鹿児島県知覧にて、特攻隊の青年達の実物の遺書に、魂を打ち抜かれ、日本のために我が身を捧げようと決意したのが30歳。
まじめで、優しい、人が信じあう日本の心を取り戻したい。若者に、誇りある日本の歴史を知ってもらい、世のため人のために尽くせる日本人を育てたい。教育再生。自立した、強く温かい日本を作りたい。ゼロから思い切って会社を辞め、この世界に入りました。
落選、浪人、予期せぬ補選、連続のトップ当選と、6年余りの紆余曲折の中で、私なりに一生懸命、日本のために、千葉市からできることをやってきました。
当選以来毎回のフルパワーでの議会質問。駅立ち750回以上。年間数十万部の「田沼新聞」発行。ブログやtwitter、Facebookでの発信を毎日。継続。約束を守る。無所属の立場で、しがらみを作らずに。
志一本でしたが、多くの方に育てて頂き、ここまで来ることができました。感謝でいっぱいです。
しかし市議会では限界があります。いじめや学級崩壊を防ぐ現場作りもできない。日本を好きになれる歴史教科書、規範意識を育む公民教科書採択を求めても、まともな議論はゼロ…。教育委員会の無責任体質を、私はもう見過ごせません…! 法律、体制を変えなくてはならない。国政での議論前進が不可欠です。
この改革は既成政党にはできません。できるならもうやっている。もう私は信じられません。戦後ずっと続いた問題なのです。日本維新の会は「教育委員会制度の廃止」まで踏み込みました。これは戦後の失敗を正面から総括する提案。感銘しました。教育に限りません。日本はもう、これくらい大胆な改革が、不可欠です。日本国全体が沈没寸前なのです。巨額の借金、払っても返ってこない年金、生活保護3兆円、少子超高齢化、生産人口減少、経済成長は20年ゼロ、硬直した行政や統治機構… なにより、自分さえよければよいという“依存精神”が蔓延してしまっています。これでは未来は描けません。
この閉塞した体制を打破するには、新しい政治集団、第三極による政治の変革が、不可欠です。自立、責任、競争を理念とする政治集団が、力をもち、日本のあらゆるところに広がっている“依存精神”を正していく必要があります。中央依存の統治機構を分権改革し、他国依存の安全保障も自立を目指す。国民も、行政依存から自助自立へと転換できるよう、政治が導かなければなりません。
官僚依存や組合・業界依存の既成政党では、大胆な提案も、実行もできない。維新の会は、嫌われることを覚悟で、これまでの常識を打ち破る大胆な提案をしています。そこに私は、日本を思う真剣さを感じ、放っておけなくなるのです。政権交代では未来は開けない、犠牲になる覚悟、本気さが、未来を開くのです。私は立志以来6年余り、一貫して、無所属でやってきましたが、その真剣さに心打たれ、維新の会に合流することを決めました。
私は日本が好きです。多くの先人の犠牲の積もったこの国を、恥かしくない国にしたい。私の子供は0歳9カ月です。可愛くて仕方ないです。この子が育ったとき、この国が力を失っていたら、親として合わせる顔がない。日本がこのまま沈没していくのを、私は見過ごすことができません。まだ日本に力のあるうちに、思い切った改革をしなければなりません。日本再生、それは未来への責任。子供が笑う国を、なんとしても作りたいのです。
真実を知ってしまった以上、行動しないわけにはいかない。ゆえに維新の挑戦を、ぜひ我が身をもって、応援したいと思います。一世一代の大勝負。ご理解と、ご支援を、よろしくお願い致します。
平成24年11月21日
田沼隆志
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 13:58
│日記