2012年03月16日

<被災地応援>12年度、自治体職員の技術職引く手あまた

下記、13日の静岡新聞

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被災地応援に自治体職員千2百人 12年度、技術職引く手あまた 
(3/13 09:47)静岡新聞

 東日本大震災の復興事業での人手不足を解消するため、岩手、宮城、福島3県と47市町村は2012年度に、全国の自治体から少なくとも1200人の応援職員を長期間、受け入れることが13日、3県への取材で分かった。
 津波被害があった3県沿岸部の自治体は、一からまちづくり計画を進めている。海岸堤防や道路の本格復旧も始まり、土木工学や都市計画の専門知識を持つ技術職員は「高度成長期以来の引く手あまたの状態」(宮城県幹部)。応援職員の果たす役割に期待が集まっている。
 2月末までに、3県への応援約570人、47市町村への応援約630人が決定。

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清水町は、技術職員10人がいる。

今年度、被災地応援に6人の職員が派遣され、
うち土木技師が2人、保健師が2人派遣された。

土木技師の人は特に土木の仕事をしていたわけではないという。

来年度は、今のところ派遣予定はない。


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Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 17:38 │地震・災害

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