＜お知らせ＞原発震災・震災ボランティア講演会

下記、講演会のご案内です。
ご都合のつく方は、是非、ご参加いただければと思います。

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○平成２３年３月３１日（木）
　　夜７時～８時３０分

○弁士　　古長谷稔
著書「放射能で首都圏消滅-誰も知らない震災対策」　（三五館）

○弁士　　松浦俊介
「災害ボランティアコーディネーター清水町連絡会」会員

○会場　泉の館（柿田川公園東側）
　　　　入場無料

　このたびの大震災で、25日～26日まで宮城県で震災ボランティアとして活動してきました。
　その現地報告と東海地震対策、そして、同じく福島県で活動してきた古長谷稔氏を迎えて、原発震災と防災対策について講演いたします。当日は、計画停電が予想されます。（第３グループ）交通に気をつけて懐中電灯をお持ち下さい。

＜プロフィール＞
古長谷　稔（こながや　みのる）
1971年生まれ　沼津高専電子制御卒、北大土木卒。元衆議院議員公設秘書。
2004年から始めた「原発震災を防ぐ全国署名」では、90万筆を超える署名を集約。
著書：「放射能で首都圏消滅」（三五館、2006年）。アマゾン ベストセラー商品ランキング: 本 - 3位（3/17時点、現在在庫切れ）
緊急地震速報受信システムを扱う㈱カブト（品川）で執行役員を勤める。今春、三島市議会議員選挙に立候補予定。妻と二人の子供の四人家族。

＜講演内容＞
東北関東大震災を受け、3月16日～17日、19日～20日の2回に渡り福島第一原発周辺の自治体に支援物資を搬送。
同時に周辺の放射線量について環境調査を行なった。
津波の猛威と原発震災の現実。現場で今、何が起こっていて、これから、何が起ころうとしているのか。東海地震が直撃するであろう浜岡原発、そのリスクにも言及する。