2010年12月17日
<ワクチン助成>子宮頸がん・肺炎球菌・ヒブ
今議会の補正予算で来年1月から
子宮頸がんワクチン、肺炎球菌ワクチン、
ヒブワクチンの全額助成を始める。
財源はいずれも国と町と1/2ずつ。
希望者は町へ申請して接種券をもらう。
○子宮頸がんワクチン
・中一から高一まで3回接種する。
・1回目打ったら2回目まで1ヵ月間をおく。
・2回目打ったら3回目打つまで半年おく。
・3回打つのに6万円ほどかかるが無料になる。
・高一の方は1月から打っても3回目が打てないので
来年度予算で単独でも助成する。
・子宮頸がんワクチンは100%効くわけではないので、
定期健診もしたほうがよい。
○小児用肺炎球菌ワクチン
・接種回数は、2ヵ月~7ヵ月未満(4回)
7ヵ月~1歳未満(3回)
1歳(2回)
2歳~5歳未満(1回)
・接種費用は1回目15,225円、2回目以降は12,180円かかるが無料になる。
○ヒブワクチン
・接種回数は3ヵ月から7ヵ月未満(3回)
7ヵ月から1歳未満(2回)
1歳~5歳未満(1回)
・接種費用は1回目が15,225円、2回目以降が12,180円かかるが無料になる。
以上、3つの予防接種と
日本脳炎予防接種で新しいワクチンである乾燥細胞培養ワクチンについて、
年4月から3歳児を対象に
積極的接種勧奨が再開されたことにより、
補正予算が組まれた。
また、新型インフルエンザワクチンについて
65歳未満の低所得者に接種費用を助成する。
財源は国3/4と町1/4ずつ。
子宮頸がんワクチン、肺炎球菌ワクチン、
ヒブワクチンの全額助成を始める。
財源はいずれも国と町と1/2ずつ。
希望者は町へ申請して接種券をもらう。
○子宮頸がんワクチン
・中一から高一まで3回接種する。
・1回目打ったら2回目まで1ヵ月間をおく。
・2回目打ったら3回目打つまで半年おく。
・3回打つのに6万円ほどかかるが無料になる。
・高一の方は1月から打っても3回目が打てないので
来年度予算で単独でも助成する。
・子宮頸がんワクチンは100%効くわけではないので、
定期健診もしたほうがよい。
○小児用肺炎球菌ワクチン
・接種回数は、2ヵ月~7ヵ月未満(4回)
7ヵ月~1歳未満(3回)
1歳(2回)
2歳~5歳未満(1回)
・接種費用は1回目15,225円、2回目以降は12,180円かかるが無料になる。
○ヒブワクチン
・接種回数は3ヵ月から7ヵ月未満(3回)
7ヵ月から1歳未満(2回)
1歳~5歳未満(1回)
・接種費用は1回目が15,225円、2回目以降が12,180円かかるが無料になる。
以上、3つの予防接種と
日本脳炎予防接種で新しいワクチンである乾燥細胞培養ワクチンについて、
年4月から3歳児を対象に
積極的接種勧奨が再開されたことにより、
補正予算が組まれた。
また、新型インフルエンザワクチンについて
65歳未満の低所得者に接種費用を助成する。
財源は国3/4と町1/4ずつ。
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 21:25
│医療・健康・保健