2010年03月14日
<住基カード>「電子申告」と「電子マネー」
やっとのことで確定申告を行う。
いつも土壇場にならないとやらない。
電子申告は、今年で3年目。
町で行った「e-Tax講座」も受講したし、
特にやり方については問題なしだが、
個人的に新たに増えた項目があって
それを理解するのに時間がかかる。
住基カードは、このときしか使わないが、
他の利用法も考えたいところである。
総務省のHPをみると住基カードの多目的利用団体数は、
160市区町村(H21.4.1現在)。
証明書の自動交付、
印鑑登録証、申請書自動作成システムなどのほか
平成17年3月末現在で
次のような用途に住基カードが利用されている。
・学童安心安全サービス(宮崎県南那珂郡南郷町)
・救急活動支援サービス(水沢市、市川市)
・健康情報管理サービス(水沢市、柏崎市、南砺市、掛川市、新見市、高知県長岡郡、本山町、香美郡香北町、幡多郡大月町)
・病院再来、検診予約サービス(大和市、水沢市、高知県大月町)
・公共施設予約サービス(むつ市、水沢市、大和市、三条市、柏崎市、南砺市、掛川市、
羽曳野市、新見市、宮崎県南那珂郡南郷町)
・国民健康保険資格確認(高知県長岡郡本山町、香美郡香北町)
・地域通貨(市川市、北九州市、銚子市、島根県雲南市、別府市、阿蘇市)
・住基カード利用テレビ会議(薩摩川内市)
・電子窓口ロッカー(東村山市、高知県香美郡野市町)
・電子マネー(荒川区<あらかわ遊園>、宮崎県西臼杵郡高千穂町<市営バス>)
・図書館サービス(室蘭市、深川市、伊達市、夕張郡長沼町、むつ市、愛媛県伊予郡
松前町、宮崎県西臼杵郡高千穂町、南那珂郡南郷町等)
・避難者情報管理サービス(柏崎市、橋本市、雲南市、鳥取県日野郡日南町)
・各種ポイントカード((深川市、雨竜郡秩父別町、北竜町<公共温泉施設ポイント>)、
(夕張郡長沼町<町福祉等ポイント>、長浜市<商店街ポイント>)
これらのうち、東京都荒川区においては、証明書自動交付サービス、申請書自動作成サービス、図書館サービスに加えて、区立荒川遊園における電子マネーとして、入園料乗り物利用料金、飲食代金の支払いに利用できることとしている。モニター実験の結果でも大変満足、やや満足を合わせて75%と高い評価を得ており、特にファミリー世代のニーズに応えたものと考えられる。
千葉県市川市においては、証明書自動交付、申請書自働作成、救急活動支援のほか公的個人認証サービスを活用した地域通貨「てこな」の発行、それによる個人間の助け合いやボランティア活動の推進に取り組んでいる。
高知県長岡郡本山町及び香美郡香北町では、高知県と連携しながら広域的な利用を視野に国保資格確認サービス及び健康情報管理サービスに取り組んでいる。
岩手県水沢市では、平成12年9月からICカード(水沢市民カード「Zカード」)を利用して証明書自動交付、図書館サービス、公共施設予約サービスを提供していたが、住基カードの発行に伴い、平成16年3月末で水沢市民カードを廃止し、平成16年4月1日から住基カードに一元化し、それまでのサービスに加え印鑑登録証明書交付サービス、申請書自動作成サービス、成人保健サービス、救急活動支援サービス、水沢病院再来予約サービスを提供するなど住民ニーズに合わせたサービスの提供に取り組んでいる。
北海道夕張郡長沼町では、図書館カードに加え、毎年町民に配布していた町立総合福祉センター(りふれ)、長沼温泉、マイオイゴルフリゾートで利用できる健康づくり助成券を住基カード(ICカード)を利用した健康ポイントカードサービスに切り換えたことにより全町民の3割以上の方が住基カードを取得している。
以上がすでに取り組まれている事例。
ICチップがあるのでいろんな使い方ができると思う。
Edy、Suica、 PASMO、nanacoなど各種の電子マネーに使えたら
もっと普及すると思う。
累計発行枚数は、約388万枚(H21.10.31現在)。
いつも土壇場にならないとやらない。
電子申告は、今年で3年目。
町で行った「e-Tax講座」も受講したし、
特にやり方については問題なしだが、
個人的に新たに増えた項目があって
それを理解するのに時間がかかる。
住基カードは、このときしか使わないが、
他の利用法も考えたいところである。
総務省のHPをみると住基カードの多目的利用団体数は、
160市区町村(H21.4.1現在)。
証明書の自動交付、
印鑑登録証、申請書自動作成システムなどのほか
平成17年3月末現在で
次のような用途に住基カードが利用されている。
・学童安心安全サービス(宮崎県南那珂郡南郷町)
・救急活動支援サービス(水沢市、市川市)
・健康情報管理サービス(水沢市、柏崎市、南砺市、掛川市、新見市、高知県長岡郡、本山町、香美郡香北町、幡多郡大月町)
・病院再来、検診予約サービス(大和市、水沢市、高知県大月町)
・公共施設予約サービス(むつ市、水沢市、大和市、三条市、柏崎市、南砺市、掛川市、
羽曳野市、新見市、宮崎県南那珂郡南郷町)
・国民健康保険資格確認(高知県長岡郡本山町、香美郡香北町)
・地域通貨(市川市、北九州市、銚子市、島根県雲南市、別府市、阿蘇市)
・住基カード利用テレビ会議(薩摩川内市)
・電子窓口ロッカー(東村山市、高知県香美郡野市町)
・電子マネー(荒川区<あらかわ遊園>、宮崎県西臼杵郡高千穂町<市営バス>)
・図書館サービス(室蘭市、深川市、伊達市、夕張郡長沼町、むつ市、愛媛県伊予郡
松前町、宮崎県西臼杵郡高千穂町、南那珂郡南郷町等)
・避難者情報管理サービス(柏崎市、橋本市、雲南市、鳥取県日野郡日南町)
・各種ポイントカード((深川市、雨竜郡秩父別町、北竜町<公共温泉施設ポイント>)、
(夕張郡長沼町<町福祉等ポイント>、長浜市<商店街ポイント>)
これらのうち、東京都荒川区においては、証明書自動交付サービス、申請書自動作成サービス、図書館サービスに加えて、区立荒川遊園における電子マネーとして、入園料乗り物利用料金、飲食代金の支払いに利用できることとしている。モニター実験の結果でも大変満足、やや満足を合わせて75%と高い評価を得ており、特にファミリー世代のニーズに応えたものと考えられる。
千葉県市川市においては、証明書自動交付、申請書自働作成、救急活動支援のほか公的個人認証サービスを活用した地域通貨「てこな」の発行、それによる個人間の助け合いやボランティア活動の推進に取り組んでいる。
高知県長岡郡本山町及び香美郡香北町では、高知県と連携しながら広域的な利用を視野に国保資格確認サービス及び健康情報管理サービスに取り組んでいる。
岩手県水沢市では、平成12年9月からICカード(水沢市民カード「Zカード」)を利用して証明書自動交付、図書館サービス、公共施設予約サービスを提供していたが、住基カードの発行に伴い、平成16年3月末で水沢市民カードを廃止し、平成16年4月1日から住基カードに一元化し、それまでのサービスに加え印鑑登録証明書交付サービス、申請書自動作成サービス、成人保健サービス、救急活動支援サービス、水沢病院再来予約サービスを提供するなど住民ニーズに合わせたサービスの提供に取り組んでいる。
北海道夕張郡長沼町では、図書館カードに加え、毎年町民に配布していた町立総合福祉センター(りふれ)、長沼温泉、マイオイゴルフリゾートで利用できる健康づくり助成券を住基カード(ICカード)を利用した健康ポイントカードサービスに切り換えたことにより全町民の3割以上の方が住基カードを取得している。
以上がすでに取り組まれている事例。
ICチップがあるのでいろんな使い方ができると思う。
Edy、Suica、 PASMO、nanacoなど各種の電子マネーに使えたら
もっと普及すると思う。
累計発行枚数は、約388万枚(H21.10.31現在)。
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 18:28
│住民生活