2009年12月01日
<新型インフル>学級閉鎖 欠席率「20%」に
下記、11月28日の静岡新聞
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学級閉鎖基準を変更 欠席率「20%」に 県教委
11/28 07:51 静岡新聞
新型インフルエンザ感染が拡大している事態を受け、県教育委員会は27日、学級閉鎖の基準にする欠席率を、従来の「10%」から「20%」に変更すると発表した。30日から、新基準を適用する。
県教委によると、既に新型インフルエンザがまん延している現状では、感染防止を狙った学級閉鎖の効果は限られる―と判断した。小学校で4校4学級、中学校で2校3学級で学級閉鎖が再発するなど、学習や学校行事に支障が出ている状態という。
県内の患者数は増加傾向で、国立感染症研究所が「大きな流行の発生・継続が疑われる」と位置付ける「警戒レベル」に達している。県新型インフルエンザ対策本部は27日、県庁で対策会議を開き、「マスク着用など対策の徹底」「早期の受診・治療」などを求める「県民への呼び掛け」をまとめた。
小林佐登志県危機管理監は「新型インフルエンザには治療薬(抗インフルエンザ薬)があり、多くの人は軽症で済んでいる。冷静に受け止めてほしい」と話した。
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これまでは1割だったので一クラスで3人くらいだった。
11月30日から1割から2割へ変更したが、
現在、南小4年3組 清水小1年2組 西小5年2組が学級閉鎖となっている。
一つのクラスが複数回学級閉鎖になっているところもあるようである。
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学級閉鎖基準を変更 欠席率「20%」に 県教委
11/28 07:51 静岡新聞
新型インフルエンザ感染が拡大している事態を受け、県教育委員会は27日、学級閉鎖の基準にする欠席率を、従来の「10%」から「20%」に変更すると発表した。30日から、新基準を適用する。
県教委によると、既に新型インフルエンザがまん延している現状では、感染防止を狙った学級閉鎖の効果は限られる―と判断した。小学校で4校4学級、中学校で2校3学級で学級閉鎖が再発するなど、学習や学校行事に支障が出ている状態という。
県内の患者数は増加傾向で、国立感染症研究所が「大きな流行の発生・継続が疑われる」と位置付ける「警戒レベル」に達している。県新型インフルエンザ対策本部は27日、県庁で対策会議を開き、「マスク着用など対策の徹底」「早期の受診・治療」などを求める「県民への呼び掛け」をまとめた。
小林佐登志県危機管理監は「新型インフルエンザには治療薬(抗インフルエンザ薬)があり、多くの人は軽症で済んでいる。冷静に受け止めてほしい」と話した。
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これまでは1割だったので一クラスで3人くらいだった。
11月30日から1割から2割へ変更したが、
現在、南小4年3組 清水小1年2組 西小5年2組が学級閉鎖となっている。
一つのクラスが複数回学級閉鎖になっているところもあるようである。
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 23:59
│感染症