2009年09月30日

ファミサポ活動

今日は、午後、ファミリーサポートセンターの活動を
1年ぶりに行う。

「お願い会員」さんからの要請で「まかせて会員」の
私が数時間の間、子どもを預かる。

2時に幼稚園へ迎えに行って、
5時まで預かる約束になっている。

6歳の男の子と女の子で
もう何回か経験しているので顔見知りである。

迎えに行ったときは雨もそんなに降っておらず、
とりあえず総合運動公園に行って
鬼ごっことか遊具で遊ぶが
雨が本格的に降り出してきた。

子どもたちは濡れてもお構いなしだが
びしょぬれになる前に屋内へ移動する。

サントムーンアネックスへ行って、
こども交流館へ行く。

そういえば26日の静岡新聞の大自在

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2009/09/26 静岡新聞 大自在

 こんなにうっとりと絵本の世界に浸る子どもがたくさんいるのだから、なんとか存続がかなわないものか。イトーヨーカドー沼津、浜松宮竹の両店など全国8店内の子ども図書館がとうとう閉館したという。記事(24日付朝刊)を読みながらつくづくそう感じた

▼宮竹店の図書館は、閉店する浜松駅前店の蔵書すべてを引き継いでおととしの1月、やっと開館にこぎつけた。閉じられる寸前だったのをしきりに惜しむ親子が続けるよう求める署名運動をしたいきさつがある。地元のファンが余計に惜しむのもよく分かる

▼そういえば、清水町のユニー子ども図書館をそっくり引き継ぎ、大型店舗「サントムーン・アネックス」3階に「こども交流館」がオープンして今月でちょうど1年になる。利用する親子はもう延べ2万3000人をゆうゆう超えて順調という

▼撤退するユニーが、せっかく集めた絵本など1万5000冊を提供し、大型店の地主である大東紡織が、店内のフロアざっと160平方メートルを無償で提供、町が運営を引き受けた。官と民、民と民が上手に役割を分担し合いながらみごとに親子の要望にこたえて見せた

▼それでなくても、できれば子どもの目に触れさせたくない映像や殺伐としたゲームが氾濫[はんらん]している。幼いうちに絵と活字の広がりをじっくり体験することが豊かな心をはぐくむのにどれだけ役立つか知れない

▼ヨーカドーは8月から地元の自治体や有力な企業に引き受けを要請しているが、経済の不調なこの時期、なかなか受け手は名乗り出ない。しかし、清水町のお手本もある。子どもたちの絵本を手にする時の生き生きした表情を思い浮かべれば、いい知恵の出ないはずがない。

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室内には、親子が4~5組いる。
本を選んだり、オセロなどをしている。

子どもたちは紙芝居を持ってきて
これを読んでと机座って2本読む。

おもしろかったのかかなり食いついた顔で話を聴く。

その後、オセロをやって約束の時間が迫り、
クルマで送っていく。

明日・明後日、そして10月下旬にまで
全部で6回の活動を行う。



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Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 19:20 │子育て

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