転向から２年の石川雄洋がアメフト引退

下記、スポーツ報知

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転向から２年の石川雄洋がアメフト引退
1/31(火) 5:30配信　スポーツ報知

　２０２０年までＤｅＮＡでプレーし、アメフトに転向した石川雄洋（３６＝ノジマ相模原）が３０日、自身のインスタグラムで引退を発表した。「シーズン前ではありますがこのタイミングでアメリカンフットボールを引退します。プロ野球１６年、アメフト２年の１８年間のスポーツ人生が終わります。またスポーツに関わって行けるようにしっかり勉強したい」と報告した。

　石川は横浜高から０４年ドラフト６巡目で横浜（現ＤｅＮＡ）に入団し低迷期からチームを支えた。１２年からの３年間はＤｅＮＡの初代主将も務め、通算１００３安打をマークした。

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肉体改造までして挑戦したアメフトも引退となった。
プロ野球とアメフトの両方を経験した選手はいないので、
今後は、そうしたことも活かした人生を歩んでもらえたらと思う。
お疲れさまでした。