2021年11月03日
<共産・志位委員長>議席減「責任はない」 「方針は正確と確信」
下記、毎日新聞
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共産・志位委員長、議席減「責任はない」 「方針は正確と確信」
11/1(月) 22:35配信 毎日新聞
共産党の志位和夫委員長は1日、党本部で記者会見し、衆院選で共産が議席と得票数を減らしたことに対する引責辞任の可能性を問われ、「責任はないと考える」と否定した。理由として「我が党は、政治責任を取らなければならないのは間違った政治方針を取った場合だ。今度の選挙では、党の対応でも(野党)共闘でも政策でも、方針そのものは正確だったと確信を持っている」と説明した。
共産は衆院選で議席数を公示前の12から10に、比例代表の得票は前回選の440万票から416万票にそれぞれ減らした。志位氏は「力を尽くして戦い、残念ながらこういう結果になった」と述べた。【佐野格】
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共産党にとって野党共闘は正解だったのか。
清水町でも1週間前に実施された参議院静岡県選出議員補欠選挙で
共産党候補は902票とったが、
今回の衆議院議員総選挙では、比例区で632票と3分の1近く減った。
来年の参議院議員選挙では、
比例区で共産党の票を伸ばすには、
やはり野党共闘などせずに全選挙区で候補者を立てたほうがいいと思うけど。
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共産・志位委員長、議席減「責任はない」 「方針は正確と確信」
11/1(月) 22:35配信 毎日新聞
共産党の志位和夫委員長は1日、党本部で記者会見し、衆院選で共産が議席と得票数を減らしたことに対する引責辞任の可能性を問われ、「責任はないと考える」と否定した。理由として「我が党は、政治責任を取らなければならないのは間違った政治方針を取った場合だ。今度の選挙では、党の対応でも(野党)共闘でも政策でも、方針そのものは正確だったと確信を持っている」と説明した。
共産は衆院選で議席数を公示前の12から10に、比例代表の得票は前回選の440万票から416万票にそれぞれ減らした。志位氏は「力を尽くして戦い、残念ながらこういう結果になった」と述べた。【佐野格】
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共産党にとって野党共闘は正解だったのか。
清水町でも1週間前に実施された参議院静岡県選出議員補欠選挙で
共産党候補は902票とったが、
今回の衆議院議員総選挙では、比例区で632票と3分の1近く減った。
来年の参議院議員選挙では、
比例区で共産党の票を伸ばすには、
やはり野党共闘などせずに全選挙区で候補者を立てたほうがいいと思うけど。
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 08:58
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