崩落の＜黄瀬川大橋＞ 骨組みの撤去作業が始まる 静岡・沼津市

下記、テレビ静岡

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崩落の黄瀬川大橋　骨組みの撤去作業が始まる　静岡・沼津市
8/12(木) 20:30配信　テレビ静岡

撤去作業が始まりました。静岡県沼津市と清水町を結ぶ黄瀬川大橋は、７月３日大雨による増水で、橋脚が沈み込んで大きく折れ曲がり、現在通行止めとなっています。

路面のコンクリートを取り除く作業が終わったことから、１１日から橋の骨組みを撤去する作業が始まりました。

骨組みの重さはひとつ２４トンあり、今後５日ほどかけて撤去した後、「応急組立橋」と呼ばれる仮の橋を架ける作業に移り、順調に進めば８月末にも通行が再開できる見通しです。

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仮の橋ができれば、旧道や町道2号線の渋滞も緩和されると思われる。

長沢中交差点の時差式信号も元に戻してほしい。