2021年05月12日
アメフト挑戦の石川雄洋氏「ここでやらなければ後悔すると思った」一問一答
下記、昨日の日刊スポーツ
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アメフト挑戦の石川雄洋氏「ここでやらなければ後悔すると思った」一問一答
5/11(火) 17:59配信 日刊スポーツ
プロ野球のDeNAを昨季限りで退団した石川雄洋氏(34)が11日、アメリカンフットボールのXリーグ、ノジマ相模原ライズの入団会見に臨んだ。
「まだアスリートとしてやりきっていない。体が動くし、挑戦したい。アメリカンフットボールの世界はそんなに甘くないと思っている。この挑戦を受け入れていただき、関係者に感謝している。やることはたくさんあるが、1歩ずつやっていく」と話した。以下は一問一答。
-挑戦した理由は
石川氏 もちろん、体が全然動くこともある。新しいことにチャレンジしたい気持ちがあり、アメフトが大好きで挑戦したいと。縁があってお世話になることにしました。
-違うスポーツへの挑戦することの意義は
石川氏 挑戦することはすごく難しいこと。思っていても、行動に移せない。人生は1度きり。ここでやらなければ後悔すると思った。迷っている方、ファンの方に勇気だったり挑戦を伝えられれば。
-リーグのイメージと目標は
石川氏 コンタクトスポーツで激しい、厳しいイメージがある。グラウンドに立てるよう、必死に努力しないと。みんなに追いついて、優勝したい気持ちが強い。やるからには優勝したいし、少しでもチームの役に立ってプレーできれば。少しでも恩返しして、チームのために戦えれば。
-横浜高校は在学当時からアメフットが強かったが、当時の認識は
石川氏 スポーツクラスの同級生でアメフトの選手が友達にたくさんいた。その時に、すごく格好いいなと思った。
-なぜアメフットを選んだのか詳しく教えてほしい
石川氏 アメリカで自主トレでアメフト選手と一緒にやって、質の高さと身体能力の高さを見ていた。チャンスがあったら経験したいと思っていた。
-34歳はアメフットでもベテランだが、トレーニングは何が必要か。
石川氏 年齢は関係なくはないが、うまくなるのは年齢は関係ないと思う。野球と使う筋肉は違うと思うが、基礎練習をしっかりやって、試合に出られるようにしたい。
-ワイドレシーバー(WR)の前にスペシャルチームがあって、タックルする機会があるが、恐怖などはあるか。野球と違い意図的なコンタクトとなるが
石川氏 もちろん防具をつけていても、当たりにいったことはない。やってみないと分からない。びびって、怖くてタックルにいかないとか言っている場合じゃない。積極的にいきたい。
-肉体的な改造は
石川氏 当たり負けない体幹、ステップなどで肉体改造している途中。
-体重は
石川氏 もう少し筋肉で体重を増やそうという気持ち。
-NFLを試合を見たことは
石川氏 23、24歳ぐらいからアリゾナに自主トレに行っていた。テレビで見ていた。(選手と)練習を一緒にやらせてもらった。通訳を入れて、少ししゃべったことがある。あいさつぐらいでしたが。
-いつから強い関心を持ったのか
石川氏 アリゾナでもゲームパスを見ていた。野球を引退して、まだ体が動くし、何かに挑戦したいとなって。3月21日引退会見して、1カ月ぐらい体を休めたり、あいさつをして考える時間があった。4月中旬ぐらいにチャレンジしたくなった。
-いつから戦力になれると思うか
石川氏 少しでも早いほうがいいが、そんなに甘くないと思う。プレーできないので入れてもらうのは僕もいやだし、実力を認めてもらって入りたい。すぐなのか、来年なのかは分からない。レギュラーとして力がついてからだと思う。
-野球との共通点は
石川氏 フライで落下点に入ることは似ていると思う。イメージはある。生かしていければ。
-故郷の静岡にメッセージを
石川氏 僕を育ててくれた県。静岡でもアメフトや野球を、小さいお子さんがスポーツをやってくれるよう頑張っていく。
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スポーツだけでなく、石川選手を見て、新しいことにどんどんチャレンジする子供たちが出てくればと思う。
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アメフト挑戦の石川雄洋氏「ここでやらなければ後悔すると思った」一問一答
5/11(火) 17:59配信 日刊スポーツ
プロ野球のDeNAを昨季限りで退団した石川雄洋氏(34)が11日、アメリカンフットボールのXリーグ、ノジマ相模原ライズの入団会見に臨んだ。
「まだアスリートとしてやりきっていない。体が動くし、挑戦したい。アメリカンフットボールの世界はそんなに甘くないと思っている。この挑戦を受け入れていただき、関係者に感謝している。やることはたくさんあるが、1歩ずつやっていく」と話した。以下は一問一答。
-挑戦した理由は
石川氏 もちろん、体が全然動くこともある。新しいことにチャレンジしたい気持ちがあり、アメフトが大好きで挑戦したいと。縁があってお世話になることにしました。
-違うスポーツへの挑戦することの意義は
石川氏 挑戦することはすごく難しいこと。思っていても、行動に移せない。人生は1度きり。ここでやらなければ後悔すると思った。迷っている方、ファンの方に勇気だったり挑戦を伝えられれば。
-リーグのイメージと目標は
石川氏 コンタクトスポーツで激しい、厳しいイメージがある。グラウンドに立てるよう、必死に努力しないと。みんなに追いついて、優勝したい気持ちが強い。やるからには優勝したいし、少しでもチームの役に立ってプレーできれば。少しでも恩返しして、チームのために戦えれば。
-横浜高校は在学当時からアメフットが強かったが、当時の認識は
石川氏 スポーツクラスの同級生でアメフトの選手が友達にたくさんいた。その時に、すごく格好いいなと思った。
-なぜアメフットを選んだのか詳しく教えてほしい
石川氏 アメリカで自主トレでアメフト選手と一緒にやって、質の高さと身体能力の高さを見ていた。チャンスがあったら経験したいと思っていた。
-34歳はアメフットでもベテランだが、トレーニングは何が必要か。
石川氏 年齢は関係なくはないが、うまくなるのは年齢は関係ないと思う。野球と使う筋肉は違うと思うが、基礎練習をしっかりやって、試合に出られるようにしたい。
-ワイドレシーバー(WR)の前にスペシャルチームがあって、タックルする機会があるが、恐怖などはあるか。野球と違い意図的なコンタクトとなるが
石川氏 もちろん防具をつけていても、当たりにいったことはない。やってみないと分からない。びびって、怖くてタックルにいかないとか言っている場合じゃない。積極的にいきたい。
-肉体的な改造は
石川氏 当たり負けない体幹、ステップなどで肉体改造している途中。
-体重は
石川氏 もう少し筋肉で体重を増やそうという気持ち。
-NFLを試合を見たことは
石川氏 23、24歳ぐらいからアリゾナに自主トレに行っていた。テレビで見ていた。(選手と)練習を一緒にやらせてもらった。通訳を入れて、少ししゃべったことがある。あいさつぐらいでしたが。
-いつから強い関心を持ったのか
石川氏 アリゾナでもゲームパスを見ていた。野球を引退して、まだ体が動くし、何かに挑戦したいとなって。3月21日引退会見して、1カ月ぐらい体を休めたり、あいさつをして考える時間があった。4月中旬ぐらいにチャレンジしたくなった。
-いつから戦力になれると思うか
石川氏 少しでも早いほうがいいが、そんなに甘くないと思う。プレーできないので入れてもらうのは僕もいやだし、実力を認めてもらって入りたい。すぐなのか、来年なのかは分からない。レギュラーとして力がついてからだと思う。
-野球との共通点は
石川氏 フライで落下点に入ることは似ていると思う。イメージはある。生かしていければ。
-故郷の静岡にメッセージを
石川氏 僕を育ててくれた県。静岡でもアメフトや野球を、小さいお子さんがスポーツをやってくれるよう頑張っていく。
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スポーツだけでなく、石川選手を見て、新しいことにどんどんチャレンジする子供たちが出てくればと思う。
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 20:19
│町出身著名人