2021年03月19日
<石川雄洋>DeNA初代主将 現役引退 今後は未定
下記、日刊スポーツと報知新聞
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DeNA初代主将の石川雄洋が現役引退 今後は未定
3/19(金) 3:00配信 日刊スポーツ
DeNAで初代主将を務めた石川雄洋内野手(34)が現役引退することが18日、分かった。昨秋に戦力外通告を受けたが、NPBで現役続行を希望し、移籍先を探していた。今後は未定。関係者に「まだ動けるし、不思議な感覚。自分が決めたところまでやりきれたので悔いはありません」と話したという。
現役続行へ1月は静岡県内で自主トレを敢行し、2月からは都内で練習を行って来た。だが、NPB球団からのオファーは届かず、数日前に引退を決断。恩師の横浜高元監督の渡辺元智氏、同元部長の小倉清一郎氏らに報告した。17日には静岡・清水町の実家に戻って父に報告。16年間の現役生活をねぎらわれた模様だ。
石川は横浜高から04年ドラフト6巡目で横浜に入団した。08年から1軍に定着し、俊足、好打で09年に遊撃のレギュラーを獲得。12年にはDeNAがオーナーとなった球団で初代キャプテンに就任した。19年には通算1000安打をマークしたが、背番号を42に変更した20年は1軍出場機会がなかった。今後は未定だが、近くSNSなどでファンに引退を報告するとみられる。地元の高校出身で生え抜きのスター野手が、ベイスターズのユニホームで引退を迎えた。
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前DeNA・石川雄洋が現役引退を決意「次の道に進むために、僕なりのケジメ」
3/19(金) 3:00配信 スポーツ報知
昨季限りでDeNAを退団した石川雄洋内野手(34)が現役を引退することが18日、分かった。NPB他球団でのプレー続行にかけて自主トレを行ってきたが、16年間のプロ野球人生にピリオドを打つことを決意。スポーツ報知の取材に「次の道に進むために、僕なりのケジメをつけることにしました」と打ち明けた。
開幕の1週間前を区切りとした決断。石川は「悔いはありません」と前を向いた。若返りを図る球団方針もあり、昨年は1軍出場なし。一時は引退を考えた。翻意したのは両親をはじめとした周囲の応援があったから。1月は故郷・静岡に移り「可能性が低いことは分かっています。1試合、1打席でもいい。1軍で勝負がしたい」と6勤1休のペースで汗を流した。
前身の横浜時代からベイスターズひと筋で、12年からの3年間はDeNAの初代主将を務めた。「いつ声をかけていただいてもいいように、万全に仕上げておきたい」とチャンスが来ることを信じ、2月以降も関東圏で自主トレを継続。他球団からのオファーは届かず、今月14日に練習を打ち上げていた。
横浜高では楽天・涌井と同級生。両打ちに取り組んだ時期もあり、07年のプロ初安打は右打席だった。自己最多の36盗塁を記録した10年は、ヘッドスライディングによって負った左手小指骨折を隠し、131試合に出場。強じんな精神力の持ち主でもあった。
ここ数年の厳しい立場からも奮起し、一昨年4月29日の巨人戦(東京D)では、チームの連敗を10で止める勝ち越し2ラン。記憶に残る活躍もあった。今後は未定。「僕のことを応援してくれた方々には感謝の気持ちでいっぱいです」と言葉を添えた。先輩、後輩、そしてファンに愛された人気選手。静かにバットを置いた。
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これまでのチームへの貢献を考えると引退試合もしてほしいし、
何らかの形でDeNAの指導者になってほしいなぁ。
石川選手は、ユニフォーム姿で清水町の成人式に参加していただき、
南保育所に訪問し園児と交流するなど陰に陽に清水町に貢献してくれた。
心から感謝申し上げます。
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DeNA初代主将の石川雄洋が現役引退 今後は未定
3/19(金) 3:00配信 日刊スポーツ
DeNAで初代主将を務めた石川雄洋内野手(34)が現役引退することが18日、分かった。昨秋に戦力外通告を受けたが、NPBで現役続行を希望し、移籍先を探していた。今後は未定。関係者に「まだ動けるし、不思議な感覚。自分が決めたところまでやりきれたので悔いはありません」と話したという。
現役続行へ1月は静岡県内で自主トレを敢行し、2月からは都内で練習を行って来た。だが、NPB球団からのオファーは届かず、数日前に引退を決断。恩師の横浜高元監督の渡辺元智氏、同元部長の小倉清一郎氏らに報告した。17日には静岡・清水町の実家に戻って父に報告。16年間の現役生活をねぎらわれた模様だ。
石川は横浜高から04年ドラフト6巡目で横浜に入団した。08年から1軍に定着し、俊足、好打で09年に遊撃のレギュラーを獲得。12年にはDeNAがオーナーとなった球団で初代キャプテンに就任した。19年には通算1000安打をマークしたが、背番号を42に変更した20年は1軍出場機会がなかった。今後は未定だが、近くSNSなどでファンに引退を報告するとみられる。地元の高校出身で生え抜きのスター野手が、ベイスターズのユニホームで引退を迎えた。
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前DeNA・石川雄洋が現役引退を決意「次の道に進むために、僕なりのケジメ」
3/19(金) 3:00配信 スポーツ報知
昨季限りでDeNAを退団した石川雄洋内野手(34)が現役を引退することが18日、分かった。NPB他球団でのプレー続行にかけて自主トレを行ってきたが、16年間のプロ野球人生にピリオドを打つことを決意。スポーツ報知の取材に「次の道に進むために、僕なりのケジメをつけることにしました」と打ち明けた。
開幕の1週間前を区切りとした決断。石川は「悔いはありません」と前を向いた。若返りを図る球団方針もあり、昨年は1軍出場なし。一時は引退を考えた。翻意したのは両親をはじめとした周囲の応援があったから。1月は故郷・静岡に移り「可能性が低いことは分かっています。1試合、1打席でもいい。1軍で勝負がしたい」と6勤1休のペースで汗を流した。
前身の横浜時代からベイスターズひと筋で、12年からの3年間はDeNAの初代主将を務めた。「いつ声をかけていただいてもいいように、万全に仕上げておきたい」とチャンスが来ることを信じ、2月以降も関東圏で自主トレを継続。他球団からのオファーは届かず、今月14日に練習を打ち上げていた。
横浜高では楽天・涌井と同級生。両打ちに取り組んだ時期もあり、07年のプロ初安打は右打席だった。自己最多の36盗塁を記録した10年は、ヘッドスライディングによって負った左手小指骨折を隠し、131試合に出場。強じんな精神力の持ち主でもあった。
ここ数年の厳しい立場からも奮起し、一昨年4月29日の巨人戦(東京D)では、チームの連敗を10で止める勝ち越し2ラン。記憶に残る活躍もあった。今後は未定。「僕のことを応援してくれた方々には感謝の気持ちでいっぱいです」と言葉を添えた。先輩、後輩、そしてファンに愛された人気選手。静かにバットを置いた。
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これまでのチームへの貢献を考えると引退試合もしてほしいし、
何らかの形でDeNAの指導者になってほしいなぁ。
石川選手は、ユニフォーム姿で清水町の成人式に参加していただき、
南保育所に訪問し園児と交流するなど陰に陽に清水町に貢献してくれた。
心から感謝申し上げます。
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 08:18
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