2021年03月07日
<特養>全国の千自治体で災害区域 大震災以降も移転進まず
下記、2月13日の共同通信
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全国の千自治体で災害区域に特養 大震災以降も移転進まず
2/13(土) 21:07配信 共同通信
津波・洪水の浸水想定区域や土砂災害警戒区域に、特別養護老人ホーム(特養)などの介護施設が立地している自治体は、約千市区町村に上ることが13日、共同通信のアンケートで分かった。このうち東日本大震災以降、防災のために移転した施設がないとした自治体は約95%。介護施設で暮らす高齢者の被災が相次ぐが、立地面での安全対策がなかなか進まない実態が浮き彫りとなった。
調査は昨年10~12月に実施。特養や介護老人保健施設(老健)など介護保険施設について尋ね、全国の1469市区町村から回答を得た。
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清水町も的場や徳倉地域で浸水想定区域となっており、
特養や介護施設が点在している。
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全国の千自治体で災害区域に特養 大震災以降も移転進まず
2/13(土) 21:07配信 共同通信
津波・洪水の浸水想定区域や土砂災害警戒区域に、特別養護老人ホーム(特養)などの介護施設が立地している自治体は、約千市区町村に上ることが13日、共同通信のアンケートで分かった。このうち東日本大震災以降、防災のために移転した施設がないとした自治体は約95%。介護施設で暮らす高齢者の被災が相次ぐが、立地面での安全対策がなかなか進まない実態が浮き彫りとなった。
調査は昨年10~12月に実施。特養や介護老人保健施設(老健)など介護保険施設について尋ね、全国の1469市区町村から回答を得た。
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清水町も的場や徳倉地域で浸水想定区域となっており、
特養や介護施設が点在している。
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 15:38
│地震・災害