2020年09月25日
「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金事業」
本日、9月議会が閉会。
全ての議案が原案通り可決、認定。
下記、一般会計補正予算の内容。
***
<町民向け給付等事業>(臨時交付金充当額 単位:千円)
〇「高齢者臨時敬老給付事業」 20,729(臨時交付金充当額 20,000)
コロナ禍で外出機械の減った高齢者を支援するため、町内在住の高齢者を対象に、2,000円分のクオカードを配布します。
65歳以上(9月15日現在)10月~11月に配布予定
〇「新生児臨時給付金給付事業」 10,564(10,000)
コロナ禍で感染に対し不安を抱える新生児とその家族を支援するため、特別定額給付金の対象とならなかった4月28日以降に生まれた新生児がいる世帯を対象に、子供一人当たり5万円を給付します。
令和3年4月1日生まれまで210人で計上。
〇「就学援助費等特別給付事業等」 8,710(3,000)
新型コロナウイルス感染症の影響により家計が急変した世帯を新たに対象とし、就学援助制度の拡充を実施するとともに、小中学生がいる生活困窮世帯等を支援するため、就学援助世帯を対象に、児童・生徒一人当たり5万円(特別支援学級児童は2万5千円)を給付します。
・小学校:拡充360・特例給付4,675・計5,035
・中学校:拡充400・特例給付3,275・計3,675
〇「教育資金利子補給事業」 411(300)
新型コロナウイルス感染症の影響により教育に係る経済的な負担を軽減するため、教育資金利子補給制度の拡充を実施し、令和2年度の利子を実質無利子とします。
・勤労者教育資金利子補給事業131
・教育資金利子補給事業(教育支援)280
〇「ゆうすいポイント(新型コロナウイルス感染症対策関連)事業」 33,543(25,408)
新型コロナウイルス感染症の拡大により影響を受けている地域経済や子育て世帯を支援するため、15歳までの子供がいる世帯に対し、子供一人当たり5,000ポイントを付与したゆうすいポイントカードを配布します。
また、ポイントが通常の20倍になる期間を設け、地域における消費を喚起します。
利用期間:11月1日~1月末 ポイント20倍期間は来年の予定 中学3年生以下4200人見込み。
〇「ふるさと学生応援事業」 3,000(1,500)
親元を離れて大学等に通う学生を対象に、米等を詰合せたふるさと応援セットを配布します。
米5kg等、送料を含め5,000円相当
〇区運営等事業費助成事業
各区が実施する新型コロナウイルス感染症への対応、新しい生活様式等への対応を促進・支援するため、各区に対し一律30万円を助成します。
<事業者向け給付等事業>
〇「リモートワーク推進事業」 1,000(500)
新しい生活様式を踏まえ、民間のリモートワークを推進するとともに、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた町内宿泊施設を支援するため、リモートスペースを提供する町兄宿泊施設事業者に対し、支援金を交付します。
1回利用3,000円を想定。
〇「公共交通利用促進事業」 1,900(1,900)
新型コロナウイルス感染症の影響により、利用者の減少が著しいバス事業者に対し、事業の継続を支援するとともに、事業者が実施する感染症拡大防止対策を支援します。
・バス運行継続支援事業 1,500
・公共交通衛星確保事業 400
〇「社会体育施設休業対応協力支援事業」 4,000(4,000)
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、4月及び5月に町の休業要請に協力した体育施設の指定管理者に対し、今後の経営継続支援を含めた休業対応協力金を支給します。
<その他>
〇「キャッシュレス決済導入支援業務」 440(440)
新しい生活様式等を踏まえ、窓口納付の縮減を図るため、町税等の納付手続きについて、新たなキャッシュレス決済を導入します。
ペイペイ、ラインペイ
〇「古着臨時回収事業」 3,333(3,000)
新型コロナウイルス感染症の影響により回収が困難となった古着について、臨時回収を実施します。
各地区の資源ごみ回収にて今年度4回。
〇「地震対策事業」 8,100(7,000)
(1)「新型コロナウイルス感染症対応避難所用災害備蓄品整備事業 8,100(7,000)
避難所における3密を防止するための災害備蓄品を収納するための防災倉庫を設置します。
設計管理費1,000、工事費7,000
(2)民間施設避難先確保事業
避難所における3密を防止するため、協定に基づき、指定避難所に指定されている公共施設以外の町内民間施設を避難所として確保し、避難先の分散を推進します。
・避難者受入訓練施設利用料 100
〇「図書館パワーアップ事業」 5,000(4,000)
新しい生活様式等を踏まえ、在宅で過ごす時間を楽しく有意義なものにできるよう、本年7月にリニューアルオープンした町立図書館の蔵書を整備します。
一般書1500冊、児童書1000冊
〇「公共施設における新型コロナウイルス感染症拡大防止対策事業」 7,810(6,700)
新型コロナウイルス感染症の拡大防止を図るため、町内公共施設に感染症対策備品を配備します。
・小学校 4,686 AIサーマルカメラ(各校2台・計6台)
・中学校 2,343 AIサーマルカメラ(清水中2台、南中1台)
・防災センター 781 AIサーマルカメラ(1台)
補正額合計 113,640(92,848)
全ての議案が原案通り可決、認定。
下記、一般会計補正予算の内容。
***
<町民向け給付等事業>(臨時交付金充当額 単位:千円)
〇「高齢者臨時敬老給付事業」 20,729(臨時交付金充当額 20,000)
コロナ禍で外出機械の減った高齢者を支援するため、町内在住の高齢者を対象に、2,000円分のクオカードを配布します。
65歳以上(9月15日現在)10月~11月に配布予定
〇「新生児臨時給付金給付事業」 10,564(10,000)
コロナ禍で感染に対し不安を抱える新生児とその家族を支援するため、特別定額給付金の対象とならなかった4月28日以降に生まれた新生児がいる世帯を対象に、子供一人当たり5万円を給付します。
令和3年4月1日生まれまで210人で計上。
〇「就学援助費等特別給付事業等」 8,710(3,000)
新型コロナウイルス感染症の影響により家計が急変した世帯を新たに対象とし、就学援助制度の拡充を実施するとともに、小中学生がいる生活困窮世帯等を支援するため、就学援助世帯を対象に、児童・生徒一人当たり5万円(特別支援学級児童は2万5千円)を給付します。
・小学校:拡充360・特例給付4,675・計5,035
・中学校:拡充400・特例給付3,275・計3,675
〇「教育資金利子補給事業」 411(300)
新型コロナウイルス感染症の影響により教育に係る経済的な負担を軽減するため、教育資金利子補給制度の拡充を実施し、令和2年度の利子を実質無利子とします。
・勤労者教育資金利子補給事業131
・教育資金利子補給事業(教育支援)280
〇「ゆうすいポイント(新型コロナウイルス感染症対策関連)事業」 33,543(25,408)
新型コロナウイルス感染症の拡大により影響を受けている地域経済や子育て世帯を支援するため、15歳までの子供がいる世帯に対し、子供一人当たり5,000ポイントを付与したゆうすいポイントカードを配布します。
また、ポイントが通常の20倍になる期間を設け、地域における消費を喚起します。
利用期間:11月1日~1月末 ポイント20倍期間は来年の予定 中学3年生以下4200人見込み。
〇「ふるさと学生応援事業」 3,000(1,500)
親元を離れて大学等に通う学生を対象に、米等を詰合せたふるさと応援セットを配布します。
米5kg等、送料を含め5,000円相当
〇区運営等事業費助成事業
各区が実施する新型コロナウイルス感染症への対応、新しい生活様式等への対応を促進・支援するため、各区に対し一律30万円を助成します。
<事業者向け給付等事業>
〇「リモートワーク推進事業」 1,000(500)
新しい生活様式を踏まえ、民間のリモートワークを推進するとともに、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた町内宿泊施設を支援するため、リモートスペースを提供する町兄宿泊施設事業者に対し、支援金を交付します。
1回利用3,000円を想定。
〇「公共交通利用促進事業」 1,900(1,900)
新型コロナウイルス感染症の影響により、利用者の減少が著しいバス事業者に対し、事業の継続を支援するとともに、事業者が実施する感染症拡大防止対策を支援します。
・バス運行継続支援事業 1,500
・公共交通衛星確保事業 400
〇「社会体育施設休業対応協力支援事業」 4,000(4,000)
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、4月及び5月に町の休業要請に協力した体育施設の指定管理者に対し、今後の経営継続支援を含めた休業対応協力金を支給します。
<その他>
〇「キャッシュレス決済導入支援業務」 440(440)
新しい生活様式等を踏まえ、窓口納付の縮減を図るため、町税等の納付手続きについて、新たなキャッシュレス決済を導入します。
ペイペイ、ラインペイ
〇「古着臨時回収事業」 3,333(3,000)
新型コロナウイルス感染症の影響により回収が困難となった古着について、臨時回収を実施します。
各地区の資源ごみ回収にて今年度4回。
〇「地震対策事業」 8,100(7,000)
(1)「新型コロナウイルス感染症対応避難所用災害備蓄品整備事業 8,100(7,000)
避難所における3密を防止するための災害備蓄品を収納するための防災倉庫を設置します。
設計管理費1,000、工事費7,000
(2)民間施設避難先確保事業
避難所における3密を防止するため、協定に基づき、指定避難所に指定されている公共施設以外の町内民間施設を避難所として確保し、避難先の分散を推進します。
・避難者受入訓練施設利用料 100
〇「図書館パワーアップ事業」 5,000(4,000)
新しい生活様式等を踏まえ、在宅で過ごす時間を楽しく有意義なものにできるよう、本年7月にリニューアルオープンした町立図書館の蔵書を整備します。
一般書1500冊、児童書1000冊
〇「公共施設における新型コロナウイルス感染症拡大防止対策事業」 7,810(6,700)
新型コロナウイルス感染症の拡大防止を図るため、町内公共施設に感染症対策備品を配備します。
・小学校 4,686 AIサーマルカメラ(各校2台・計6台)
・中学校 2,343 AIサーマルカメラ(清水中2台、南中1台)
・防災センター 781 AIサーマルカメラ(1台)
補正額合計 113,640(92,848)
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 16:39
│感染症