2018年07月03日

「負けてもおかしくなかった」 ベルギー代表主将アザール、黒星覚悟の心境を告白

下記、 Football ZONE web

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「負けてもおかしくなかった」 ベルギー代表主将アザール、黒星覚悟の心境を告白
7/3(火) 6:44配信 Football ZONE web

2点ビハインドから逆転勝利を収めて安堵「幸運にも準々決勝に進めて嬉しい」
 ロシア・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦、ベルギー対日本が現地時間7月2日に行われ、激しい点の取り合いの末、後半アディショナルタイムにカウンターから決勝ゴールを奪ったベルギーが3-2で勝利。2大会連続でベスト8へ駒を進めた。一時2点のビハインドを背負ったベルギー代表の主将FWエデン・アザールも敗戦を覚悟していたという。

 試合は後半に大きく動いた。3分にMF原口元気、同7分にMF乾貴士がゴールを奪って日本がリードを奪えば、ベルギーも同24分にDFヤン・ヴェルトンゲン、同29分にMFマルアン・フェライニが連続ゴールで同点とした。

 延長戦突入も見えた後半アディショナルタイム、日本のCKをキャッチしたGKティボー・クルトワのスローイングからカウンターが発動し、MFナセル・シャドリが押し込んで劇的な決勝ゴール。ベスト8に駒を進めたのはベルギーだった。

「今日は幸運にも勝利できて準々決勝に進めて嬉しい」

 プレミアリーグの強豪チェルシーでプレーし、FIFAランキング3位の強豪ベルギーで背番号10を背負うアザールは試合後にホッとした様子でこう語った。

「後半の立ち上がりに間違った過ごし方をした」
 下馬評では圧倒的優位とも言われていたなかで、予想外の大苦戦。アザールも日本相手に敗戦を覚悟していたという。

「前半の20分くらいまでと後半の立ち上がりに間違った過ごし方をした。ただ、我々が見せたリアクションは素晴らしかったと思う。負けてもおかしくなかったと思うし、全員が喜んでいる」

 ベルギーは辛勝で、2大会連続のベスト8進出。チームをまとめるキャプテンのアザールは「6日後、相手はブラジルで素晴らしい選手がいる。勝利できるために全力を尽くしたい」と次なる戦いに向けて集中力を高めていた。

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ドーハの悲劇のような喪失感。

優勝候補の横綱を土俵際まで追い詰めたけどうっちゃられた。

ベルギーは、2016年9月に国際親善試合でスペインに負けて以来、
ロシア大会1次リーグ最終戦イングランド戦まで17勝5分けで22戦負けなし。
国際サッカー連盟(FIFA)ランキング3 位。

いい試合したけど、選手層など総合力でやっぱり勝てなかったのかな。

突貫工事でつくったチームにしては、
よくここまでこれたと思うよ。
選手は、胸を張って帰ってきてもらいたいね。

こうなったらベルギーに優勝してもらって
日本との対戦が一番きつかったと言わせたい。



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Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 14:30 │日記

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