2017年08月10日
<プロ野球静岡県人会発足>振興や引退後支援
下記、静岡新聞
************
振興や引退後支援 プロ野球静岡県人会発足
8/10(木) 7:55配信 静岡新聞
静岡県ゆかりのプロ野球選手でつくる「プロ野球静岡県人会」がこのほど発足した。旗揚げイベントとして12月29日に草薙球場で野球教室を開催する。県内の野球振興に寄与するとともに、選手と地元企業との関係を構築し、引退後のセカンドキャリア支援にもつなげていく考えだ。
発起人は広告制作エスクリエイト(静岡市清水区)の石川雅章代表。野球好きで静岡商工会議所青年部の草野球チームでプレーしている同氏が「野球を通じて静岡を活性化したい。サッカーと比べてプロ野球は選手との距離が遠い。身近に感じてもらえる土壌をつくりたい」と発案し、親交のあるスポーツライターの岡田真理氏(静岡高出)と共同で立ち上げた。岡田氏が事務局長として12球団の本県出身選手に参加を打診。現在、日本ハムの増井浩俊投手(静岡高出)が正式参加を表明していて、事務局を通じ「多くの子どもたちに野球を楽しんでもらえるようお手伝いしたい」とコメントした。
活動は年1回の野球教室が中心。将来的には野球アカデミーの創設や選手がセカンドキャリアとして子どもに指導できる仕組みづくりを模索していく。現役選手での活動が本格化し次第、OB選手にも参加を呼び掛ける予定。
岡田事務局長は「選手が個人で野球教室を開催するにも資金が必要。県人会が地元企業の橋渡し役として引退後の活動をサポートすることで、企業の支援や選手が培ったキャリアを野球少年に還元していければ」と語る。
プロ野球の県人会はソフトバンクの松田宣浩選手が発起人の滋賀、ヤクルトなどで活躍した岩村明憲氏が代表を務める愛媛などがあるが、全国的にはまだ少数という。
************
清水町も横浜DeNAベイスターズの石川雄洋選手が出身で
陰に日向に町に貢献していただいている。
今シーズンもケガで試合に出たり出なかったりだが、
まだまだ活躍してほしいところだ。
************
振興や引退後支援 プロ野球静岡県人会発足
8/10(木) 7:55配信 静岡新聞
静岡県ゆかりのプロ野球選手でつくる「プロ野球静岡県人会」がこのほど発足した。旗揚げイベントとして12月29日に草薙球場で野球教室を開催する。県内の野球振興に寄与するとともに、選手と地元企業との関係を構築し、引退後のセカンドキャリア支援にもつなげていく考えだ。
発起人は広告制作エスクリエイト(静岡市清水区)の石川雅章代表。野球好きで静岡商工会議所青年部の草野球チームでプレーしている同氏が「野球を通じて静岡を活性化したい。サッカーと比べてプロ野球は選手との距離が遠い。身近に感じてもらえる土壌をつくりたい」と発案し、親交のあるスポーツライターの岡田真理氏(静岡高出)と共同で立ち上げた。岡田氏が事務局長として12球団の本県出身選手に参加を打診。現在、日本ハムの増井浩俊投手(静岡高出)が正式参加を表明していて、事務局を通じ「多くの子どもたちに野球を楽しんでもらえるようお手伝いしたい」とコメントした。
活動は年1回の野球教室が中心。将来的には野球アカデミーの創設や選手がセカンドキャリアとして子どもに指導できる仕組みづくりを模索していく。現役選手での活動が本格化し次第、OB選手にも参加を呼び掛ける予定。
岡田事務局長は「選手が個人で野球教室を開催するにも資金が必要。県人会が地元企業の橋渡し役として引退後の活動をサポートすることで、企業の支援や選手が培ったキャリアを野球少年に還元していければ」と語る。
プロ野球の県人会はソフトバンクの松田宣浩選手が発起人の滋賀、ヤクルトなどで活躍した岩村明憲氏が代表を務める愛媛などがあるが、全国的にはまだ少数という。
************
清水町も横浜DeNAベイスターズの石川雄洋選手が出身で
陰に日向に町に貢献していただいている。
今シーズンもケガで試合に出たり出なかったりだが、
まだまだ活躍してほしいところだ。
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 16:14
│町出身著名人