2017年04月11日
<1カ月健診費助成>吉田町、支援策上乗せ
下記、2月21日の静岡新聞
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1カ月健診費助成 吉田町、支援策上乗せ
静岡新聞 2/21(火) 9:35配信
吉田町は2017年度、産婦と新生児の1カ月健診費と、生後1カ月までに行われる新生児検査の自己負担分について新たに公費助成する方針を固めた。16年度に始めた妊産婦への通院交通費助成を含め、パッケージ化して5万円を支給する。
妊娠期から出産後までの経済、精神的負担を和らげることで、安心して出産・子育てしてもらう環境を整備する。事業費を17年度当初予算案に盛り込む。
町は16年度、妊婦健診や出産時などの交通費として妊産婦1人につき3万円を助成してきた。より支援策を充実させようと、上乗せを検討。新生児聴覚スクリーニング検査と先天性代謝異常等検査の自己負担分、産後1カ月の産婦と新生児の健診費用を加え「よしにこパッケージ助成」として一新することにした。助成により自己負担分を賄えるという。ふるさと納税制度の寄付金を活用する。
併せて、妊産婦や子どもの健診スケジュールなどの管理がパソコンやスマートフォンで容易に可能な「電子親子手帳」を導入する。専用のアプリを利用。妊産婦は町からの情報もタイムリーに得られるようになるという。
町によると、直近の合計特殊出生率は1・73。町は19年度末までの人口ビジョンと総合戦略で、2・07の目標値を掲げている。
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清水町でも今年度から新生児における聴覚障害の早期発見・早期療育を図るため、
新生児の聴覚スクリーニング検査を実施する。
また、出産後の母子に対して、ショートスティ等による心身のケアや育児のサポートを行うほか、
助産師を保健センターで月1回、配置して無料で生後6カ月頃までの児と母が交流できる場を設け、
産後から安心して子育てができる支援体制を確保する。
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1カ月健診費助成 吉田町、支援策上乗せ
静岡新聞 2/21(火) 9:35配信
吉田町は2017年度、産婦と新生児の1カ月健診費と、生後1カ月までに行われる新生児検査の自己負担分について新たに公費助成する方針を固めた。16年度に始めた妊産婦への通院交通費助成を含め、パッケージ化して5万円を支給する。
妊娠期から出産後までの経済、精神的負担を和らげることで、安心して出産・子育てしてもらう環境を整備する。事業費を17年度当初予算案に盛り込む。
町は16年度、妊婦健診や出産時などの交通費として妊産婦1人につき3万円を助成してきた。より支援策を充実させようと、上乗せを検討。新生児聴覚スクリーニング検査と先天性代謝異常等検査の自己負担分、産後1カ月の産婦と新生児の健診費用を加え「よしにこパッケージ助成」として一新することにした。助成により自己負担分を賄えるという。ふるさと納税制度の寄付金を活用する。
併せて、妊産婦や子どもの健診スケジュールなどの管理がパソコンやスマートフォンで容易に可能な「電子親子手帳」を導入する。専用のアプリを利用。妊産婦は町からの情報もタイムリーに得られるようになるという。
町によると、直近の合計特殊出生率は1・73。町は19年度末までの人口ビジョンと総合戦略で、2・07の目標値を掲げている。
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清水町でも今年度から新生児における聴覚障害の早期発見・早期療育を図るため、
新生児の聴覚スクリーニング検査を実施する。
また、出産後の母子に対して、ショートスティ等による心身のケアや育児のサポートを行うほか、
助産師を保健センターで月1回、配置して無料で生後6カ月頃までの児と母が交流できる場を設け、
産後から安心して子育てができる支援体制を確保する。
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 16:59
│子育て