2020年03月15日
<高尾山穂見神社>春の祭典
今日は、児童公園で資源ごみの回収の当番をした後、
10時から、智方神社境内にある
高尾山穂見神社の祭典が行われる。
天気は良いが、ちょっと肌寒い。
いつもは、当番町の方、
神社役員関係者や本長沢区と
長沢区の区役員関係者らが参列するが、
昨今の新型コロナウィルスの影響で
神社責任役員・氏子総代・祭典当番町役員代表など10人ほどで行われる。
この穂見神社は、もともとは長沢宮内原、
現在の静岡医療センターの南西側にあったものを
戦前に移転鎮座されたもので
宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)を祀る。
「ウカ」は穀物・食物の意味で、穀物の神である。
五穀豊穣、食料供給を主宰するご神徳により、
上古より農業を国本とする我が国においては、
すこぶる崇敬が厚い。
宮内原にあった頃は、
3月15日が祭日で近くにある競馬場で、
草競馬が行われ、
近郷、近住の農馬が競い、
終日盛大にお祭りが行われた。
10時から、智方神社境内にある
高尾山穂見神社の祭典が行われる。
天気は良いが、ちょっと肌寒い。
いつもは、当番町の方、
神社役員関係者や本長沢区と
長沢区の区役員関係者らが参列するが、
昨今の新型コロナウィルスの影響で
神社責任役員・氏子総代・祭典当番町役員代表など10人ほどで行われる。
この穂見神社は、もともとは長沢宮内原、
現在の静岡医療センターの南西側にあったものを
戦前に移転鎮座されたもので
宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)を祀る。
「ウカ」は穀物・食物の意味で、穀物の神である。
五穀豊穣、食料供給を主宰するご神徳により、
上古より農業を国本とする我が国においては、
すこぶる崇敬が厚い。
宮内原にあった頃は、
3月15日が祭日で近くにある競馬場で、
草競馬が行われ、
近郷、近住の農馬が競い、
終日盛大にお祭りが行われた。
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 10:40
│長沢