＜盲導犬の役割解説＞三島でイベント

下記、昨日の静岡新聞

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盲導犬の役割解説－三島でイベント
2015/02/25 静岡新聞　朝刊

　三島西ロータリークラブは２３日夜、盲導犬支援のチャリティーイベントを三島市内で開いた。日本盲導犬協会の職員が盲導犬を取り巻く状況や役割を解説するとともに、約１２０人の来場者がコンサートに耳を傾けた。
　職員は国内で約３千人が盲導犬を必要としている一方、盲導犬の数は千頭ほどにとどまっている現状を紹介した。電車の乗降時や階段の上り下りに活躍している仕事ぶりを犬と実演し、「盲導犬は人が大好き。気がそれてしまうので、介助中はじっと見詰めたり触ったりしないで」と盲導犬使用者とともに呼び掛けた。
　弦楽器とピアノの３人組「スタイル３」はクラシックをドラマチックなラテン調に仕上げた曲や軽やかな音色が会場を包み込むオリジナル曲を披露し、来場者は演奏に酔いしれた。収益は全額が「日本盲導犬協会富士ハーネス」に寄付される。

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自分も富士宮にある「盲導犬の里　富士ハーネス」にも行ったことがあったので、
このイベントに参加した。
http://giin.i-ra.jp/e796529.html

会場は、三島プラザホテルのチャペルソルミエだったけど、
とても音響が良くて、
拍手するとよく響く。

三島プラザホテルとしても
こうしたチャリティーコンサートに使っていただくことも
大歓迎だという。

○三島プラザホテル　チャペルソルミエ
http://www.the-morris.jp/ceremony/solumier/