＜住基カード＞交付急増 コンビニ発行で利便性－御殿場市

下記、12月29日の静岡新聞

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住基カード交付急増　７～１１月の無料期間、コンビニ発行で利便性－御殿場市
2012.12.29　静岡新聞　朝刊　

　御殿場市はこのほど、証明書のコンビニエンスストアでの交付開始に伴い、実施した住民基本台帳カードの無料交付の実績をまとめた。期間中の交付数は過去９年間の累計２２７５枚の３倍近い、６３３８枚だった。

　７～１１月の無料交付期間中の交付枚数は前年同月比の平均４２倍で、累計交付数は８６１３枚に上った。期間前の７月末で２・６％だった普及率は１１月末には９・８％まで急伸。目標の普及率１０％には及ばなかったが、堅調に数値を伸ばした。コンビニ店での証明書交付数も伸び、市全体の交付数に占めるコンビニ交付数は、８月の１・８％から１１月は４・６％になった。

　市担当者は「住基カード発行枚数はこれまで年間２００枚程度。利便性が増し、見込んだ効果が得られた」と成果を強調した。

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清水町も7月から住基カードの無料交付をしているが、
7月～12月までの交付枚数は1228枚。

4月～6月は24枚。

平成23年末までの交付枚数は1,044枚。
転出等で無効になったものを除くと856枚。

コンビニでの12月の住民票、印鑑証明の利用状況は、

＜住民票＞
窓口　642
自動交付機　382
コンビニ　39（3.7％）

＜印鑑証明＞
窓口　262
自動交付機　623
コンビニ　56（6.0％）