2011年10月27日

<お知らせ>10月29日「食べる、飲む」三島バル

下記、9月21日のオルタナ

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東海道三島宿、食べて街おこし――東京出身の女性奮闘
オルタナ 9月21日(水)11時35分配信

三島バルでは、スペインの「バル街」のように、多くの人に街歩きを楽しんでもらうことを目指している
宿場町三島が一日、食の町に――。箱根の麓にある静岡県三島市で10月29日、「食べる、飲む」をテーマにしたイベントが開かれる。5枚つづりのチケットを3500円(前売り)で購入すると、1枚につき1ドリンクと自慢の一皿を参加店舗で楽しめる。チケットが余った場合には、イベント後でも金券として使える「後バル」という工夫もある。現在参加者を募集中だ。

バルとはスペインの「バー」のこと。朝から晩まで食とお酒を提供する食堂で、数件はしごすることが日常的に行われ、地域の社交場となっている。三島は、駿河湾と伊豆の食材を使った料理で知られる街。街全体を食堂に見立てて、街おこしと地域活性化を目指す。

このイベントを主催する三島バル代表の川村結里子さん(33)は、地元の食材を使った食品の開発やイベントの企画をする「結屋」(むすびや)を経営している。東京の住宅メーカーで働いていたが、母の家の仕事を手伝うために、7年前に三島市に移り住んだ。東海道の宿場町としてもてなしの歴史があり、地域社会の結びつきが残り、富士山を望む自然に囲まれたこの街を好きになった。

ところが不況と地方衰退の波が押し寄せ、親しい友人の雑貨店が閉店する悲しい出来事も4年前にあった。「なんとかしたい」。この思いから、街おこしの方法を考えた。おいしい食があるという街の強みを生かした事業を函館のバル街を参考にして企画した。市や商工会議所、ビール会社などの協賛を集めて、三島バルを実現させた。

三島で成功すれば、この形の地域活性化策を近隣地域に広げたいという。川村さんは「すばらしい街を楽しく知ってもらい、食を通じて街を元気にしたい」と抱負を語っている。(オルタナ編集部=石井孝明)

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自分も川村さんに三島バルのチラシを50枚ほどいただいた。

前評判がいいようですでに前売りチケットは売り切れたようです。
http://mishimabar.i-ra.jp/(三島バル公式ブログ)

当日券の販売は15:00〜
三島バルインフォメーションカウンター(みしまプラザホテルアネックス)で。

自分もなじみの店が何軒かあり、
当日の夜は、どこかの店にいると思います。

お会いしましたら声をかけてください。

○三島バル公式ホームページ(マップダウロードできます)
http://mishima-bar.net/

参加予定店舗 45店舗
パステリア地中海/ピッツェリア バール ディチョット/上うなぎ丸平/Bistro gawa/
アフターバー石垣/カフェレストランセゾン/麒麟/il cocciuto/食cafe A-GU/Floyd
Biarritz café/ラ・ソフィッタ/Bar 多助/Bar 客家 /テケバー/cream /RAI4
四季酒菜 風土/cucurucú/#dilettante cafe/waltz/アイリッシュ・パブ ギグル
あめや鮨/源氏/呉竹/居酒屋ほっ田/dining ROUTE39/酒蔵 ひなよし/おんふらんす
和食蒲焼 高田屋/OldPal/屋台風中国茶房 香香飯店/café akko/だんらん/安田屋/
味彩 たまるや/酒道場 おでん風雅/宮崎地鶏 とり雅/MAHO DO/グラバー亭/THEすすきの
浪花ホルモン/Sun魂三島店/登喜和/Ippuku処 人波/刺身と十割そばの店 一味/


タグ :三島市

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Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 18:29 │世の中にいいこと

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