2009年11月23日
地震体験車@清水町ふれあい広場
今日は、卸団地で
第31回清水町ふれあい広場が開催される。
会場には、町内のボランティア団体など
さまざまな各種団体・行政関係課などが出店している。
開会式に出席した後、
まず献血車に行って献血をする。
昔から機会があれば献血しているけど
ここ2年くらいしていなかった。
去年のふれあい広場は、
日本自治学会に出席していて参加できず、
今年の学会は昨日で終わったので参加できた。
今年は新型インフルエンザが流行しているため、
学校などでの献血ができなくなるなど
血液が不足しているらしい。
献血は、後でいろんなデータが送られてくるので
自分の健康管理にもなる。
その後、いろんなコーナーを少し見て回った後、
会員になっている清水町災害ボランティア連絡会の
地震体験車コーナーへ行く。
昔は起震車とか行ったけど
今はこういうらしい。
震度は7まで設定できるけど
6弱で体験してもらう。
ちなみにこの地震体験車は、
関東大震災や中越地震など
過去の地震別に揺れを再現することができる優れものだ。
トラックの上には、一坪ほどのスペースに
テーブルとイスが4つ置いてあり、
一度に4人まで乗れる。
そして中央にモニターがあり、
5・4・3・・・とカウントダウンが始まり、
揺れと同時に画面には、家が揺れたり
自動販売機が倒れる映像が流れる。
スピーカーからは、轟音が鳴り響く。
かなり迫力がある。
揺れは30秒続く。
会場内でも目立つこの地震体験車は、
とても人気があり、
特に子どもたちが行列をなした。
子どもたちは、キャーキャー言いながら
「すっごいおもしろい」と
まるで絶叫マシンにでも乗っているかのような
リアクションである。
これは、あくまでも安全な作りになっているけど
みんなの家は大丈夫かな?
家具など固定してあるかな?
と呼びかけて地震に対する備えを啓発する。
基本的には家族で乗車する方が多いが、
子ども同士だと安全面から私が一緒に
同乗した。
あまりにも子どもだけの希望が多いものだから
一人で震度6弱を20回以上体験した。
ついでに参加者のリクエストで震度7も2回経験した。
6弱は、体が対応できたが、
7は、すごかった。
終わってからちょと気持ち悪くなった。
3時間ほどで214人の方が体験した。
地震に対する備えの重要性まで考えるようになったかな。
第31回清水町ふれあい広場が開催される。
会場には、町内のボランティア団体など
さまざまな各種団体・行政関係課などが出店している。
開会式に出席した後、
まず献血車に行って献血をする。
昔から機会があれば献血しているけど
ここ2年くらいしていなかった。
去年のふれあい広場は、
日本自治学会に出席していて参加できず、
今年の学会は昨日で終わったので参加できた。
今年は新型インフルエンザが流行しているため、
学校などでの献血ができなくなるなど
血液が不足しているらしい。
献血は、後でいろんなデータが送られてくるので
自分の健康管理にもなる。
その後、いろんなコーナーを少し見て回った後、
会員になっている清水町災害ボランティア連絡会の
地震体験車コーナーへ行く。
昔は起震車とか行ったけど
今はこういうらしい。
震度は7まで設定できるけど
6弱で体験してもらう。
ちなみにこの地震体験車は、
関東大震災や中越地震など
過去の地震別に揺れを再現することができる優れものだ。
トラックの上には、一坪ほどのスペースに
テーブルとイスが4つ置いてあり、
一度に4人まで乗れる。
そして中央にモニターがあり、
5・4・3・・・とカウントダウンが始まり、
揺れと同時に画面には、家が揺れたり
自動販売機が倒れる映像が流れる。
スピーカーからは、轟音が鳴り響く。
かなり迫力がある。
揺れは30秒続く。
会場内でも目立つこの地震体験車は、
とても人気があり、
特に子どもたちが行列をなした。
子どもたちは、キャーキャー言いながら
「すっごいおもしろい」と
まるで絶叫マシンにでも乗っているかのような
リアクションである。
これは、あくまでも安全な作りになっているけど
みんなの家は大丈夫かな?
家具など固定してあるかな?
と呼びかけて地震に対する備えを啓発する。
基本的には家族で乗車する方が多いが、
子ども同士だと安全面から私が一緒に
同乗した。
あまりにも子どもだけの希望が多いものだから
一人で震度6弱を20回以上体験した。
ついでに参加者のリクエストで震度7も2回経験した。
6弱は、体が対応できたが、
7は、すごかった。
終わってからちょと気持ち悪くなった。
3時間ほどで214人の方が体験した。
地震に対する備えの重要性まで考えるようになったかな。
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 15:58
│地震・災害