2009年11月20日
<県木造住宅耐震診断>申請8、9月は倍
下記、10月16日の毎日新聞
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県木造住宅耐震診断:申請8、9月は倍増 震度6弱体験で見直し /静岡
10月16日12時1分配信 毎日新聞
県は15日、01年度から実施している木造住宅耐震化プロジェクト「TOUKAI-0(とうかいぜろ)」の今年度上半期(4~9月)の実施状況を公表した。専門家が無料で木造住宅の耐震性を調べる「わが家の専門家診断事業」の実施件数は、4~7月が前年同期比120件減の2372件だった。だが、8月11日の最大震度6弱の地震後は急増、県建築安全推進室は「地震で県民の防災意識が向上しているので、今後事業の普及活動に力を入れたい」としている。
上半期の診断総件数は、4~7月が少なかったため、前年同期比で減少はしたものの、地震が発生した8月には891件(前年同月比で593件増)。9月も607件(同比74件増)と急増した。8~9月の2カ月間でみると、前年同期比でほぼ倍増の1498件、総件数の約6割を占めた。
地域別にみると、震度6弱の揺れに見舞われた牧之原市で、前年同期比で11倍増の66件。焼津市も、同約1・5倍増の184件と、特に被害が大きかった地域での増加が目立った。
診断結果を踏まえ、県と市町から30万~80万円の助成を受け耐震補強工事を行う「耐震補強助成事業」の上半期の実施総件数は、前年同期比で87件減の911件だった。【浜中慎哉】
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清水町の木造住宅耐震診断件数は、
平成18年 22件
平成19年 22件
平成20年 205件
今年度はこれまで12件
20年にシルバー人材センターの方に対象となる住宅の
戸別訪問を行っているので10倍になっている。
今年度は、そのせいもあり、
特に地震の影響もなく特に増えていない。
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県木造住宅耐震診断:申請8、9月は倍増 震度6弱体験で見直し /静岡
10月16日12時1分配信 毎日新聞
県は15日、01年度から実施している木造住宅耐震化プロジェクト「TOUKAI-0(とうかいぜろ)」の今年度上半期(4~9月)の実施状況を公表した。専門家が無料で木造住宅の耐震性を調べる「わが家の専門家診断事業」の実施件数は、4~7月が前年同期比120件減の2372件だった。だが、8月11日の最大震度6弱の地震後は急増、県建築安全推進室は「地震で県民の防災意識が向上しているので、今後事業の普及活動に力を入れたい」としている。
上半期の診断総件数は、4~7月が少なかったため、前年同期比で減少はしたものの、地震が発生した8月には891件(前年同月比で593件増)。9月も607件(同比74件増)と急増した。8~9月の2カ月間でみると、前年同期比でほぼ倍増の1498件、総件数の約6割を占めた。
地域別にみると、震度6弱の揺れに見舞われた牧之原市で、前年同期比で11倍増の66件。焼津市も、同約1・5倍増の184件と、特に被害が大きかった地域での増加が目立った。
診断結果を踏まえ、県と市町から30万~80万円の助成を受け耐震補強工事を行う「耐震補強助成事業」の上半期の実施総件数は、前年同期比で87件減の911件だった。【浜中慎哉】
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清水町の木造住宅耐震診断件数は、
平成18年 22件
平成19年 22件
平成20年 205件
今年度はこれまで12件
20年にシルバー人材センターの方に対象となる住宅の
戸別訪問を行っているので10倍になっている。
今年度は、そのせいもあり、
特に地震の影響もなく特に増えていない。
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 19:05
│地震・災害