2024年08月15日
「清水町戦没者を追悼し平和を祈念する式典」
今日は、「令和6年度清水町戦没者を追悼し平和を祈念する式典」が
町福祉センターで開催される。

10時から行われ、
岩崎区長会長の開会の言葉、
一同礼、国歌斉唱、黙祷、式辞を町長、
そして追悼の辞を議長、県議会議員、県遺族会会長代理と続く。
その後、広島市への派遣中学生代表による4人の感想文朗読がある。
清水中学生と南中学生の男女計4人の生徒が
7月31日から8月2日にかけて
広島市での平和祈念資料館の展示や原爆ドームを見学、被爆者の方の話となどを学んできた。
今回の研修で戦争・原爆は絶対にいけない。
戦争は得るものより失うものが多い。
絶対に行った話を後世に伝えていき自分たちがボランティアなどを通していろいろな人に伝えていきたい。
日本は核の恐ろしさや戦争の残酷さを理解しているからこそ自分事としてとらえ後世に語りづいていくことが戦争のない平和な世界を実現する。
私の話を聴いて戦争や核兵器について関心を持ち、平和について考えてくれるとうれしい。
と研修で学んだことを伝えてくれた。
その後、参加者全員による献花が行われ、
戦没者遺族代表の清水町遺族会会長代理によるあいさつがある。
中学生の言葉を振り返り、最近は、戦争や原爆のことを書いた本が図書館等から見ることが減ったこと、
遺族会の解散をしている事例もあり、戦争を知らない世代が増えている。
大人も戦争のことを考える機会にしていただきたいと伝え、
参列者の皆さんにお礼を述べる。
閉式の言葉は、教育長が挨拶をする。
町福祉センターで開催される。

10時から行われ、
岩崎区長会長の開会の言葉、
一同礼、国歌斉唱、黙祷、式辞を町長、
そして追悼の辞を議長、県議会議員、県遺族会会長代理と続く。
その後、広島市への派遣中学生代表による4人の感想文朗読がある。
清水中学生と南中学生の男女計4人の生徒が
7月31日から8月2日にかけて
広島市での平和祈念資料館の展示や原爆ドームを見学、被爆者の方の話となどを学んできた。
今回の研修で戦争・原爆は絶対にいけない。
戦争は得るものより失うものが多い。
絶対に行った話を後世に伝えていき自分たちがボランティアなどを通していろいろな人に伝えていきたい。
日本は核の恐ろしさや戦争の残酷さを理解しているからこそ自分事としてとらえ後世に語りづいていくことが戦争のない平和な世界を実現する。
私の話を聴いて戦争や核兵器について関心を持ち、平和について考えてくれるとうれしい。
と研修で学んだことを伝えてくれた。
その後、参加者全員による献花が行われ、
戦没者遺族代表の清水町遺族会会長代理によるあいさつがある。
中学生の言葉を振り返り、最近は、戦争や原爆のことを書いた本が図書館等から見ることが減ったこと、
遺族会の解散をしている事例もあり、戦争を知らない世代が増えている。
大人も戦争のことを考える機会にしていただきたいと伝え、
参列者の皆さんにお礼を述べる。
閉式の言葉は、教育長が挨拶をする。
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 16:11
│行事