＜衆議院議員総選挙＞静岡県内投票率56・32％ 前回比上昇

下記、静岡新聞

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静岡県内投票率56・32％　前回比上昇　衆院選
10/23(月) 7:50配信 静岡新聞

　静岡県選挙管理委員会のまとめによると、衆院選選挙区の県内投票率は56・32％で、戦後最低だった2014年12月の前回選の55・61％をわずかに0・71ポイント上回った。50％台は2回連続。期日前投票が前回を9・45ポイント上回る20・56％と大幅に伸びた一方、台風に伴う荒天の影響で当日と合わせた投票率は微増にとどまった。

　選挙区別では、県内8選挙区のうち、4区を除く7選挙区で前回を上回った。最も投票率が高かったのは7区の60・0％（前回比1・56ポイント増）。3区の59・49％（0・96ポイント増）、2区の58・92％（2・40ポイント増）と続いた。最も低かったのは1区の53・51％（0・60ポイント増）。4区は53・72％で、前回を0・97ポイント下回った。

　開票区別では川根本町の71・98％（前回比0・45ポイント減）が最高。

　11～21日に行われた期日前投票は県内有権者の20・56％に当たる過去最高の63万8177人が利用した。29万7802人増と前回を大きく上回った。

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清水町は、小選挙区で54.88％と県平均より1.44％低い。

投票者数のうち
当日の投票が、8,063人
期日前投票が 6,242人
不在者投票が 85人
合計14,390人

期日前投票の方が、43.4％ほど占める。
県平均の2倍以上になる。

前回、平成26年12月の衆議院議員総選挙の清水町の投票率が
55.02％と0.14％下がっている。

昨年7月の参議院選挙は、54.56％なので
そちらと比較すると0.32％上がっている。