2025年03月22日

令和7年度一般会計【新規事業】

下記、令和7年度当初予算の一般会計新規事業を金額の高い順に掲載(単位:千円)

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<一般会計>

〇166,804 「情報システム標準化・共通化業務」
 地方公共団体情報システムの標準化に関する法律に基づく、町の情報システムを国が整備したクラウド環境へ接続するためのシステム環境を整備します。


〇105,400 「小学校GIGAスクール端末更新業務」
 令和2年度に導入したGIGAスクール用端末の更新を行います。


〇100,606 「玉川卸団地線周辺地区土地区画整理事業」
 土地区画整理組合準備委員会からの技術的援助申請を受け、組合施行による土地区画整理事業の事業化に向けた事業計画案を作成するため、測量及び区画整理設計等を実施します。


〇12,449 「放課後児童教室照明のLED化」
 蛍光灯の生産が中止となることを踏まえ、放課後児童教室(清水小・南小)の照明器具をLED化します。


〇9,448 「中学校給食用食器更新業務」
 中学校給食用食器の更新を行います。


〇6,016 「大学生等物価高騰対策生活支援事業」
 国民の安心・安全と持続的な成長に向けた総合経済対策に対応し、物価高騰に直面する大学生等の生活を支援ため、学生本人に対し地元産の米や清水町の特産品を送付します。


〇6,000 「ゆうすいポイント倍付キャンペーン」
 国民の安心・安全と持続的な成長に向けた総合経済対策に対応し、町内事業者や住民生活を支援するため、地域ポイント制度「ゆうすいポイント」を活用し、期間を限定したゆうすいポイント倍付キャンペーンを実施します。


〇5,000 「健康増進計画等策定業務」
 健康増進計画、歯科保健行動計画及び食育推進計画における次期計画を策定します。


〇4,950 「柿田川作業所屋上防水改修事業」
 老朽化により雨漏り等の影響が生じている柿田川作業所の屋上防水工事を実施します。


〇4,229 「(仮称)新的場公園整備事業」
 (仮称)新的場公園整備に向け、公園整備予定地の不動産鑑定及び用地測量文筆を行います。


〇4,000 「物価高騰運送事業者支援事業」
 国民の安心・安全と持続的な成長に向けた総合経済対策に対応し、物価高騰により経営が圧迫されている町内の運送事業者を対象に交付金を給付します。


〇3,641 「戸籍への振り仮名記載に係る業務」
 新たに戸籍に記載する振り仮名情報について、内容に誤りがないか確認するため、システムの整備及び通知書の作成を実施します。

〇2,136 「庁舎照明LED化」
 蛍光灯の生産が中止となることを踏まえ、庁舎の照明器具をLED化します。

〇2,000 「高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画策定業務」
 障害者計画、障害福祉計画及び障害児福祉計画について、次期計画を策定するためのアンケート調査業務を実施します。


〇1,650 「富士山火山防災マップ作成業務」
 活動火山対策特別措置法第7条の規定に拠り、令和5年3月に策定された富士山火山避難基本計画に基づき、防災マップのデータを作成します。


〇1,000 「ブランドづくり推進事業」
 特産品の開発を目的に、町商工会が行う事業に対して補助金を支出し、地域ブランドの確立を図ります。

〇990 「森林環境教育事業」
 森林環境税の趣旨を踏まえ、町有林の間伐作業によって生じた木材を活用して箸を作成し、二十歳の門出を祝う会の参列者に贈呈します。


〇838 「5歳児健診業務」
 こどもの特性を理解し、就学前に必要な支援の提供及び養育環境の確認を目的とした、5歳児を対象にした健診を実施します。


〇800 「医療救護研修」
 災害時の救護活動を円滑にするため、医師、保健師、自主防災会等を対象にトリアージ演習や机上シミュレーションを実施します。

〇596 「成年後見制度推進事業」
 成年後見制度における中核機関機能を整備するため、制度の周知や相談窓口運営業務を、新たに委託します。

〇537 「ふるさと寄付金促進事業」
 ふるさと寄付金の増収を図るため、動画を制作し、ユーチューブ等複数の媒体へ広告配信を行います。

〇460 「救急安心電話相談窓口事業費負担金」
 電話相談にてケガや病気の緊急度、対応方法などを確認することにより救急車の出動回数を抑制し、救急車及び救急医療機関の適正運用の促進を図るため、負担金を拠出します。

〇147 「体育館・温水プール防犯カメラ設置業務」
 体育館・温水プールの防犯対策として、正面玄関に防犯カメラを設置します。

〇125 「植林体験事業」
 森林環境税の趣旨を踏まえ、町内在住の小中学生及び保護者を対象に森林環境教育の一環として、町有林における植林体験教室を実施します。

〇100 「心臓ドック助成事業」
 町内の医療機関と連携し新たに心臓ドッグ受診者に対する助成を施すことにより、後期高齢者の健康の保持増進を図ります。
 岡村記念病院へ予約⇒保健センターで受診券をもらう⇒岡村記念病院で受診
 ⇒5万円の1/2 2万5千円を支払う

〇74 「庁舎防犯カメラ設置業務」 
 庁舎の防犯対策として、本庁舎正面玄関及び東側通用口に防犯カメラを設置します。

〇74 「福祉センター防犯カメラ設置業務」
 福祉センターの防犯対策として、正面玄関に防犯カメラを設置します。




<国民健康保険事業特別会計>

〇200 「心臓ドック助成事業」
 町内医療機関と連携し、新たに心臓ドック受診者に対する助成を実施することにより、被保険者の健康の保持増進を図ります。
 岡村記念病院へ予約⇒保健センターで受診券をもらう⇒岡村記念病院で受診
 ⇒5万円の1/2 2万5千円を支払う



<介護保険事業特別会計>

〇1,500 「高齢者補聴器購入費助成事業」
 加齢に伴う聴力低下により日常生活に支障が生じている高齢者を対象に、補聴器購入費の一部を助成します。県内13市町で導入
 4月1日以降耳鼻科を受診し、診断書をもらい、補聴器を購入する。
 診断書と補聴器の領収書を役場へ提出し、1/2上限3万円まで助成。
 
  


Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 17:00議会関連