2015年10月26日
<臼井国際産業(株)高圧管工場>地下水状況及び今後の対応のご説明
昨日の午前中、長沢区公民館において
「臼井国際産業(株)高圧管工場 地下水状況及び今後の対応のご説明」と題して
臼井国際産業株式会社の方から説明があった。
昨年12月にも新聞等で報道され、
議会にも説明のあった臼井国際産業(株)の土壌汚染について
http://giin.i-ra.jp/e826703.html
これまでの経過と今後の対応について30分ほど話を聴く。
この説明会は、長沢区の南側にある工場地帯のほぼ中心付近が汚染源で
影響が考えられたその周辺、主に西側の住宅地の方へ案内された。
参加された区民は14人で
その他、役場関係者と説明員として
臼井国際産業(株)、調査をした清水建設(株)の方らが参加した。
地下水汚染と土壌汚染が心配されたわけであるが、
昨年7月28日~今年10月7日までの調査の結果、
ふっ素による地下水汚染と土壌汚染は臼井国際産業(株)の敷地内に留まっており、
周辺住民への健康被害のおそれはないとのことである。
今後の対応として
①地下水の継続監視
・3か月ごとに地下水の分析・モニタリングを行い、結果を行政に報告する。
継続監視を行っている中で、敷地外に基準を超過した地下水が流出する可能性がある場合には、
引き続き行政のご指導のもと、適切な対応を行う。
②汚染源周辺の対策
・地下水汚染が拡散しないように、汚染源周辺の揚水処理と土壌入れ替えを実施。
「臼井国際産業(株)高圧管工場 地下水状況及び今後の対応のご説明」と題して
臼井国際産業株式会社の方から説明があった。
昨年12月にも新聞等で報道され、
議会にも説明のあった臼井国際産業(株)の土壌汚染について
http://giin.i-ra.jp/e826703.html
これまでの経過と今後の対応について30分ほど話を聴く。
この説明会は、長沢区の南側にある工場地帯のほぼ中心付近が汚染源で
影響が考えられたその周辺、主に西側の住宅地の方へ案内された。
参加された区民は14人で
その他、役場関係者と説明員として
臼井国際産業(株)、調査をした清水建設(株)の方らが参加した。
地下水汚染と土壌汚染が心配されたわけであるが、
昨年7月28日~今年10月7日までの調査の結果、
ふっ素による地下水汚染と土壌汚染は臼井国際産業(株)の敷地内に留まっており、
周辺住民への健康被害のおそれはないとのことである。
今後の対応として
①地下水の継続監視
・3か月ごとに地下水の分析・モニタリングを行い、結果を行政に報告する。
継続監視を行っている中で、敷地外に基準を超過した地下水が流出する可能性がある場合には、
引き続き行政のご指導のもと、適切な対応を行う。
②汚染源周辺の対策
・地下水汚染が拡散しないように、汚染源周辺の揚水処理と土壌入れ替えを実施。
Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 10:24
│環境問題