<日本創新党>賛同地方議員47人を発表
下記、静岡新聞
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賛同地方議員47人を発表 日本創新党
地方自治体の首長や首長経験者を中心に結成した「日本創新党」党首の山田宏東京都杉並区長らは25日午後、都内で記者会見し、「道州制による地方の自立」など同党の理念や政策に賛同する地方議員ら47人を発表した。ただ現在所属する党籍のまま政策面で連携するケースもあるという。静岡県内の賛同者は、尾崎剛司静岡市議、新村和弘浜松市議、松浦俊介清水町議の3人。
山田氏は「地方で住民と汗を流した議員が立ち上がることが日本を大きく変わる原点だ。夏の参議院選に向けて、日本の政治を変えるくさびを打ち込みたい」と述べた。
記者会見に同席した同党代表幹事の中田宏前横浜市長は、参議院選に関し「賛同者も含めて広く有能な人材を募っていく」と述べた。
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赤穂浪士ではないが、たまたま47人である。
私は、この日本創新党の母体となっている
「よい国つくろう!日本志民会議」には志民登録している。
賛同議員なので、私は、日本創新党の党員というわけではなく、
47人の中にも他党の党籍のある方がいるようだが、
これまで所属していた政党を離党して
党員になっている方もいる。
自分は、細野豪志民主党副幹事長のもとで
彼が当選して以来10年近く中高生向けの勉強会を
運営してきたので細野さんとのつながりが深い。
ただ、民主党籍はないし、
自分が日本創新党の賛同議員になったことについては
理解をしてくれている。
数あわせで立ち上げた新党と違い、
日本創新党の志は極めて高い。
ただ、候補者等、具体的な選挙戦略が見えてこない。
理念だけで選挙に受かるほど甘いものではないことは、
首長や国会議員を経験している人たちだから
心配はしていないが、まだよくわからない。
党首の山田区長は立候補する気はないようだが、
党首が出ずして戦えるのか少し疑問である。
どちらかというと来年の統一選が軸なのかとも思う。
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