2024年04月01日

<お知らせ>清水町こども家庭センター(子育て短期支援事業、子育て世帯訪問支援事業)

下記、町HP転載
https://www.town.shimizu.shizuoka.jp/kodomo/kodomo00140.html

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清水町こども家庭センター(子育て短期支援事業、子育て世帯訪問支援事業)
2024年4月1日 更新

令和6年4月から「清水町こども家庭センター」を設置しました。
町内のすべての妊産婦や子育て世帯、こどもを対象に、妊娠期から子育て期まで児童福祉(こども未来課)と母子保健(保健センター)の一体的な相談支援を実施します。


こども家庭センターとは

「子ども家庭総合支援拠点(こども未来課)」と、「子育て世代包括支援センター(健幸づくり課)」の役割と場所はそのままで、名称を変更し、妊産婦から子育て期まで一体的に相談支援を行います。
こども未来課では保健師と子ども家庭支援員が、また、健幸づくり課(保健センター)では保健師が専門的に対応します。
町民の皆様の相談先は今までどおりですが、こども未来課に保健師を配置したことにより、それぞれの家庭の状況に応じた支援を切れ目なく行うことが可能になりました。


子育て短期支援事業について

こども家庭センターでは、子育て短期支援事業を実施します。
保護者の方の疾病や育児疲れなどで、一時的に子どもを養育することが困難になった場合、乳児院や里親宅で短期間子どもを預かります。

利用については、子ども家庭支援員や保健師への相談が必要です。
相談後、養育環境の改善等の必要性を判断したうえで、利用の可否をお伝えします。

相談・問い合わせ先
こども未来課 055-981-8215

注意事項
利用の際には下記の利用者負担があります。
1日分の料金です(1泊2日の場合は2日分)

生活保護世帯の場合
無料

町民税非課税世帯の場合
2歳未満児:1,100円
2歳以上児:1,100円

町民税課税世帯の場合
2歳未満児:5,400円
2歳以上児:2,800円

また、感染症等の有無を判断するため、直前の健康診断を依頼することがあります。
施設等への送迎は、原則、保護者が行います。
受入れ先の状況によって、利用が難しい場合があります。


子育て世帯訪問支援事業について

こども家庭センターでは、子育て世帯訪問支援事業を実施します。
家事や子育て等に対して不安や負担を抱える子育て家庭や妊産婦、ヤングケアラー等がいる家庭の居宅を訪問支援員が訪問し、家庭が抱える不安や悩みを傾聴するとともに、家事や子育て支援を実施します。

利用については、子ども家庭支援員や保健師への相談が必要です。
相談後、養育環境の改善等の必要性を判断したうえで、利用の可否をお伝えします。

相談・問い合わせ先
こども未来課 055-981-8215

注意事項
利用の際には下記の利用者負担があります。

生活保護世帯の場合
無料

町民税非課税世帯の場合
1時間あたり:300円
1回あたり:190円
(例:1回2時間の利用で、790円)

町民税所得割額77,101円未満世帯の場合
1時間あたり:600円
1回あたり:530円
(例:1回2時間の利用で、1,730円)

その他世帯の場合
1時間あたり:1,500円
1回あたり:930円
(例:1回2時間の利用で、3,930円)

訪問事業所の状況によって、利用が難しい場合があります。
一般的な家事のみ依頼可能です。(簡単な掃除、調理、洗濯等)
家事の際には、ご自宅にある用具を使用します。

その他詳細については、こども未来課まで問い合わせください。


開所日・時間・相談方法など

開所日
 毎週月~金(祝日および年末年始は除く)

開所時間
 午前8時30分から午後5時15分まで

相談先
 妊娠、出産、乳幼児の発達等については、健幸づくり課まで(電話 055-971-5151)
 子育て相談、児童虐待通報や相談、ヤングケアラーに関すること等については、こども未来課まで(電話 055-981-8215)
 相談の秘密は守られますので安心してご相談ください。(匿名相談も可)
 (ただし、子どもの生命を守るために、関係機関同士の連携が必要だと判断した場合には、情報共有をさせていただきます)


子育て中のお父さん、お母さんへ

子育てをしているとなんだかつらく感じたり、言うことを聞かない子どもにイライラして手をあげてしまいそうになったり、つい怒鳴ってしまうことがあると思います。
他にも、体調が悪く、食事の世話が十分にできないこともあるかもしれません。
子育てを頑張るのはとても大変なことです。
子育ての大変さをひとりで抱えるのではなく、相談してみてください。
子ども家庭支援員や保健師が一緒に子育ての方法について考えます。


子どものみんなへ

・おうちでたたかれてしまう
・おうちでつらいことばを言われる
・きょうだいやかぞくのお世話をしていて、自分の時間がない
・おうちに自分のいばしょがない
・だれにもそうだんできない

あてはまることがあったら、やくばの2かい(6ばん)「こどもみらいか」か、
ほけんセンター(としょかんのとなり)にきて、
「ちょっとおはなしきいてください」って言ってみてね。

やさしいおとながおはなしをききます。


タグ :清水町

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Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 21:08 │子育て

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