沼津の東名、新東名IC周辺に大規模商業施設誘致へ 市、25年度から始動
下記、静岡新聞
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沼津の東名、新東名IC周辺に大規模商業施設誘致へ 市、25年度から始動
2/15(土) 8:17配信 静岡新聞
沼津市は2025年度、東名高速道沼津インターチェンジ(IC)周辺や、東名、新東名両高速道に挟まれたエリアへの大規模商業施設誘致に乗り出す。審査が必要な市街化調整区域内での開発行為の基準に、同エリアに限り「店舗面積1万平方メートル以上の卸売業・小売業」を追加する方針。市開発審査会での審査を経て、6月にも施行する。
市はこれまで、両高速道周辺の交通利便性の高いエリアを「都市計画道路片浜池田線沿道ゾーン」と名付け、物流拠点や工場、研究所などの誘致を目指し、審査基準を緩和してきた。市は東名沼津ICや新東名長泉沼津ICが近く、両高速道を利用した広域からの
誘客が見込めるとして、隣県も含めて集客できる大規模商業施設に限って認める。中心市街地の商業施設とのすみ分けも可能と判断した。
市によると、既に大規模商業施設進出に向けた相談が複数あるという。担当者は「雇用の増加など地域活性化にもつながる」と期待する。
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これは楽しみだが、周辺道路の整備も気になる。
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