K4-GP

清水町議会議員 松浦俊介

2019年08月14日 21:30

昨日と今日は、毎年恒例行事の富士スピードウェイで行われる
軽自動車の耐久エコランのK4-GPである。

ススキの鈴木修会長から頂いたアルトで
私は、RCパラシューターのメンバーとして2006年から参戦。

昨日は、5時間耐久500km、今日は10時間耐久1000km。

昨日の5時間耐久500㎞は、
自由民主党モータースポーツ振興議員連盟の皆さんが仲間となってエントリー。
今年で4回目である。

会長の古屋圭司代議士、 大岡敏孝代議士、秋本真利代議士、青山繫晴参議院議員、
そして元F1レーサーの山本左近氏が参戦。

500㎞は、午後1時スタートで6時まで。

車輌は、今年、自民党モータースポーツ議連使用のアルトを新調。

最初に山本左近氏、秋本代議士、大岡代議士さん、古屋会長、青山参議院議員、
最後にまた山本氏となった。

500㎞のエントリーは全部で90台。

自民党チームは、順調に周回を重ね、
特にトラブルもなく総合で9位、クラス4位のという結果でゴールした。

やっぱり車を新調し、山本氏が参戦し、
完走が目標だったのが、表彰台が狙えるところまできた。

先生方は、あくまでもプライベートで参加しているが、
富士スピードウェイ関係者の方など挨拶に来ていた。

さて、今日の1000㎞だが、
朝、8時スタートで午後6時までの10時間のエコラン。

6人で100分ずつ走ることになった。

私は、3番目の午後11時20分から走る。

天気は、朝から土砂降りの雨が降り、
たびたびセーフティカーが入り、
追い越し禁止の状態が続いた。

私の走っているときも
かなりの雨が降り、セーフティカーが入ったり、
イエローフラッグが降られた。

バックミラーを見ると後ろでスピンしている車、
目の前のカーブでスピンしている車など
これまで以上にスピンしたり、
コースアウトしている車を見た。

今までで一番ひどい雨だったかもしれない。
直線では、フォーミュラカーみたいなタイヤむき出しのクルマは、
水しぶきがブラインドになって前の様子が分からなくなる。

最初のコーナーの距離感がつかめず
非常に走りにくかった。

今回のエントリーが全部で121台。
自然吸気のNAエンジン部門のGP2クラスが49台だった。

最終順位は、総合35番クラス12番で無傷完走。

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