2014年08月21日

「新しいごみ処理施設の整備について」

下記、沼津市HP転載
http://www.city.numazu.shizuoka.jp/kurashi/sumai/gomi/keikaku/newshisetsu.htm

「沼津市新中間処理施設整備基本計画検討委員会」には、
15人の中に2人の清水町の方もメンバーに入っています。

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新しいごみ処理施設の整備について

沼津市の清掃プラント(ごみの焼却施設)は昭和51年から稼働していますが、耐震性が確保されていない建築物であると診断されており、東海地震をはじめとした大規模災害が発生した際に多大な被害が生じる恐れがあります。
そのため、市では現在の清掃プラントから旧衛生プラントまでの敷地を一体として活用し、焼却施設をはじめとした新たなごみ処理施設を整備するための事業を進めています。
新たな施設の整備に際しては、十分な耐震性を確保することをはじめ、最新の技術を用いて環境負荷を低減するとともに効率的なリサイクルを進め、更に焼却によって生じる熱エネルギーを有効活用するなど、循環型社会の形成及び地球温暖化防止を目指してまいります。


沼津市新中間処理施設整備基本計画

平成26年3月に策定した「沼津市新中間処理施設整備基本構想」に基づき、さらに具体的な整備の内容を検討し、「沼津市新中間処理施設整備基本計画」を策定します。基本計画の検討に際しては、市民、事業者及び学識経験者等から幅広くご意見を伺うため、「沼津市新中間処理施設整備基本計画検討委員会」を組織し、提言をいただいてまいります。


委員名簿

学識経験者、市民、事業者及び清水町代表の15名で構成しています。
委員名簿(PDF:77KB)


沼津市新中間処理施設整備基本構想

新たなごみ処理施設の整備にあたり、その考え方や方向性等を整理するため、「沼津市新中間処理施設整備基本構想」を策定します。
基本構想の検討に際しては、市民、事業者及び学識経験者等から幅広くご意見を伺うため「沼津市新中間処理施設整備基本構想検討委員会」を組織し、提言をいただいてまいります。


基本構想の策定

平成26年3月に「沼津市新中間処理施設整備基本構想」を策定しました。

沼津市新中間処理施設整備基本構想 (PDF:1,380KB)


パブリック・コメント

沼津市新中間処理施設整備基本構想の策定に向け、同構想(案)のパブリック・コメントを実施しました。
詳しくはこちらをご覧ください。



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Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 21:00 │ごみ処理

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