2020年11月17日

「第21回静岡県市町対抗駅伝競走大会出場壮行会」

昨晩は、18時30分から町地域交流センターで
第21回静岡県市町対抗駅伝競走大会出場壮行会が開催される。

いつもは、役場大会議室で行われていたが、
新型コロナウイルス感染症対策で大きな会場で実施される。

会場には、町長、教育長、教育委員、議員、区長、学校長、選手のご家族の皆さんな50人ほどが集まり行われる。

冒頭、今月から日清食品グループからSGホールディングスに移籍した当町出身の佐藤悠基選手から選手にランニングシューズの贈呈があり、
関町長から選手代表の遠藤真風さん(清水中3年)に贈られる。

次に、立川町体育協会長が挨拶で、
「昨年は、優勝して初めて見えた風景が今も残っていると思います。連覇した時に見える風景ももっと素晴らしいものが見えるのではないかと思っています。ソーシャルディスタンス以上の距離を離して無事ゴールしていただければと思います。」
と伝える。

朝倉監督の挨拶で、
「去年の優勝タイムを上回る。そして第19回で函南町が記録した2時間16分30秒の大会記録をつくることを考えている。そういう視点で応援してくれればと」と述べる。

その後、選手紹介が鈴木雅信コーチからある。
「第21回静岡県市町対抗駅伝競走大会出場壮行会」
町長・議長が激励の挨拶をし、
代表旗が町長と体育協会会長から朝倉監督へ手渡された。

選手代表挨拶では、清水中3年の関律哉選手が行う。

関選手は、
「新型コロナウイルス感染症の中で駅伝大会が開催されることに感謝することを忘れず、走れる喜びをかみしめ全力で走りぬき、ふるさと清水町のタスキをゴールまでつなぎたいと思います。」
と挨拶した。

ユニフォームは、青でナンバーカードは32番。
大会は12月5日(土)午前10時スタート。

監督 朝倉和也(清水町陸上競技協会会長 清水町教育委員会)
コーチ 鈴木雅信(清水南中教諭)

<小学生>
塩崎丈(南小6年)
長橋里天(西小6年)
杉山拓海(清水小5年)
近藤凛奈(清水小6)
長谷川木香(清水小6)

<中学生>
西郷武史(清水中3)
宇高泰史(清水中2)
関律哉(清水中2)
遠藤真風(清水中2)
世古凪沙(清水中2)

<高校生>
大井陸翔(日大三島高3)
真野幹大(加藤学園高2)
斎藤みう(伊豆中央高3)
真田ひかる(日大三島2)
関美澪(白鵬女子高1)

<一般>
大森郁夫(おおしろ整形外科クリニック)
船越陸(日本大学3)
森野夏歩(ユニクロ)
森野純夏(高知大3)

<40歳以上>
近藤泉(西濃運輸)
柏木孝啓(東京電力ホールディングス)

(付記)
佐藤悠基選手と石川雄洋選手は、南中学校の同級生。
二人とも故郷のために尽力していただいている。
それぞれ所属を変えて新たないいスタートが切れればと思う。



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Posted by 清水町議会議員 松浦俊介 at 09:40 │生涯学習町出身著名人

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