冬休み短縮の動き 県内小中学校

清水町議会議員 松浦俊介

2009年12月25日 23:03

下記、19日の静岡新聞

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冬休み短縮の動き 県内小中学校 学級閉鎖の影響
                   12/19 08:22 静岡新聞

 新型インフルエンザの感染で学級・学年閉鎖した県内の小中学校で、授業時間を確保するために冬休みを短縮する動きが出ている。小中学校は25日をピークに、18日から27日にかけて終業式や前期最後の登校となり、冬休みに入る。
 県内で10月13日から12月15日までに学級閉鎖したクラスや学年、団体は延べ6312に上る。県教委によると、学級閉鎖などがあった5市から聞き取り調査した結果、十数校が1~3日間短縮すると報告があったという。
 学校教育課は「対応方法の全体を把握していないが、授業時間を増やすなどして補う学校が多いと思われる。冬季休業の変更は校長の判断」としている。
 富士宮市教委によると、4小学校と3中学校が冬休みを1日短縮するという。市立三中は2年生が22日の終業式後の24日に授業を行う。
 藤枝市では中学4校が冬休みを短縮し、2校は2日間にわたって授業を行う。藤枝中は24、25の両日、1年生と2年生3クラスが登校する。
 静岡、浜松両市教委は現段階で冬休みを短縮する報告は受けていないとしている。

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清水町は、冬休み短縮することなく
明日から冬休み。

学級閉鎖して授業ができなかった分は
1日4時間授業を5時間にしたり
1時間目が始まる前の朝の時間にやるなどして
時数埋めていったという。

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