<7日に静岡県中学駅伝>全国懸け エコパを発着点

清水町議会議員 松浦俊介

2015年11月06日 18:04

下記、静岡新聞

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全国懸け 7日に静岡県中学駅伝 エコパを発着点
静岡新聞 11月6日(金)8時28分配信

 静岡県中学駅伝競走大会(静岡新聞社・静岡放送後援)は7日、袋井市のエコパスタジアムを発着点とする周回コースで行われる。男子6区間18・4キロ、女子5区間12・7キロに男女の各地区予選上位24校が参加する。男女優勝校は12月13日の全国大会(山口)の出場権を獲得する。



 ◇男子◇

 連覇を狙う浜松北浜と勢いのある浜松日体の争いに、函南、三島北など東部勢が迫る。

 西部大会は浜松日体が浜松北浜に37秒差をつけ快勝。鈴木創士、鈴木創太は10月のジュニア五輪でも全国入賞した。浜松北浜は県中学男子3000メートルランク3位の鈴木ら昨年の全国4位メンバー4人が残る。地区大会は5区で逆転されたが、巻き返す余地はある。

 函南は東部大会では6区間で一つも区間賞なしの優勝だった。大崩れしない安定感が持ち味。県中学男子1500メートルランク1位の岩城亮、同4位の渡辺とスピード豊かなダブルエースを擁する。三島北は地区大会で小木曽、松尾康、河田が区間賞。昨年の県大会は3区終了時の8位から追い上げて2位に食い込んだ。ことしも爆発力に期待したい。



 ◇女子◇

 町清水が最有力候補。東部大会は5区間中4区間で区間賞を獲得し、昨年の優勝記録を1分以上も上回って圧勝した。ジュニア五輪800メートル優勝の1年斎藤、昨年も2区区間賞を獲得した2年エース宮下でリードし、初の栄冠を目指す。

 西部大会を制した浜松北浜が追う。県中学女子1500メートルランク1位の荒川、同6位の袴田の二枚看板で勝負する。V2を狙う静岡安東だが、1、2年中心で戦力的には苦しいか。ただ、昨年の全国を経験した3年水野が秋からチームに戻り、上昇ムードが漂う。

 3年前まで8連覇した御殿場富士岡は東部2位。男子の小山を2年連続全国大会に導いた秋岡監督がことしから指導し、名門復活を期す。東部3位の函南、西部2位の浜松湖東、同3位の浜松都田は地区大会で安定した走りを見せた。

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清水中学校は、東部地区予選を勝ち抜き、
見事アベック出場。

特に女子チームは、優勝候補筆頭。
森野議員の解説によると選手の記録会などのベストタイムを比較すると浜松北浜がライバルになるという。

清水中女子チームは2007年と2010年に全国大会優勝した御殿場富士岡の戦力に準ずるくらいの力があるという。

1・2年生主体のチームでまだまだ伸びしろのあり、
今からこんなこと言うのも何だが来年はもっと楽しみだ。

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