全公用車にドライブレコーダー=神奈川県大和市
下記、1月27日の時事通信
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全公用車にドライブレコーダー=神奈川県大和市
【平成26年1月27日】時事通信
大和市は、職員の運転時の安全意識向上や防犯のため、全ての公用車212台にドライブレコーダーを搭載することにした。これまで市長車など14台に試行的に搭載してきたが、設置以降交通事故がゼロになり、事故防止の効果が証明されたことから、全公用車への拡大を決めた。市によると、全公用車への搭載を決めたのは県内自治体で初めて。
搭載するドライブレコーダーの価格は1台2万6000円で、導入費の総額は552万4000円。内訳は一般車147台、ごみ収集車22台、消防車40台、バス3台。レコーダーはエンジンが始動すると自動的に録画が始まるもので、万が一事故に巻き込まれたときは現場の状況を記録、事故責任の明確化と処理の迅速化に役立てる。
また、全公用車にドライブレコーダー設置のステッカーを貼り、「動く防犯カメラ」として、市民への啓発を図る。
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清水町は、50台の公用車がある。(うちバイク5台)
そのうち消防車両と救急車が合わせて13台ある。(うち消防団が4台)
現在、消防車両と救急車にはドライブレコーダーを設置している。
私も車にドライブレコーダーを設置したけど
12,000円でやってもらった。
ドライブレコーダーもピンキリだろうけど、
26,000円は高いな。
お金がかかることではあるが、
動く防犯カメラとしての市民への啓発は、
いいことだと思う。
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