火災・救急統計

清水町議会議員 松浦俊介

2013年01月07日 15:27

出初式で火災・救急統計という資料をもらう。

平成24年中(1月~12月31日)の火災件数は9件で、前年比7件の減少。
うち、建物火災が4件で、火災全体の約44%を占める。

建物火災の焼損面積は30.06平方m、
損害額は、2,408千円で、
前年と比較して焼損面積、損害額ともに減少している。

平成24年中の救急出場件数は1,311件で、前年比20件の減少。
また搬送人員は1,240人で、前年比16人の増加。

これは、1日平均約3.6件の割合で救急車が出場し、
町民23人に1人が搬送されたことになる。

事故種別ごとの救急件数の第1位は「急病」で約59%、
次いで「転院搬送」、「一般負傷」、「交通事故」の順。

疾病程度別では、軽症が48%と約半数を占めている。

関連記事