火災・救急統計
出初式で火災・救急統計という資料をもらう。
平成24年中(1月~12月31日)の火災件数は9件で、前年比7件の減少。
うち、建物火災が4件で、火災全体の約44%を占める。
建物火災の焼損面積は30.06平方m、
損害額は、2,408千円で、
前年と比較して焼損面積、損害額ともに減少している。
平成24年中の救急出場件数は1,311件で、前年比20件の減少。
また搬送人員は1,240人で、前年比16人の増加。
これは、1日平均約3.6件の割合で救急車が出場し、
町民23人に1人が搬送されたことになる。
事故種別ごとの救急件数の第1位は「急病」で約59%、
次いで「転院搬送」、「一般負傷」、「交通事故」の順。
疾病程度別では、軽症が48%と約半数を占めている。
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