<献血ルーム柿田川>利用好調

清水町議会議員 松浦俊介

2012年09月30日 13:45

下記、9月12日の静岡新聞

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400ミリリットルの献血が大幅増 移転1カ月、利用好調-清水町の「柿田川」
2012.09.12 静岡新聞 朝刊

 県赤十字血液センターの東部地区献血ルームが沼津市のJR沼津駅南口から清水町の大型商業施設「サントムーン柿田川」エリアに移転して1カ月余りが経過した。新しい献血ルーム「柿田川」の8月の献血者数は、前年同月比14%増の1461人。このうち400ミリリットルの献血者は約1・5倍に伸びた。

 東部地区献血ルームは7月下旬、広域から買い物客が集まるサントムーン柿田川に移った。特に、全国的な懸案となっている10代、20代の献血者の獲得を目指した。

 8月の実績は、200ミリリットル献血が81人(前年同月の約2・8倍)、400ミリリットル献血が455人(同約1・5倍)。成分献血は925人(前年同月比2%減)とわずかに下げた。

 200ミリリットルと400ミリリットルの献血者数が大幅に伸びたことについて、献血ルーム・柿田川の斉藤善参所長は「初めて、もしくは久々に献血に協力していただいた人が多かった」とみる。

 新献血ルームは若い家族向けに子供が遊べるスペースも用意した。斉藤所長は「11月以降は毎年、血液の不足が深刻化する。継続して協力を得られるよう、献血ルームの運営を工夫していきたい」と話している

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自分も献血を先日してきた。

夕方で学校帰りの高校生も献血に来ていて
若い方が多いなという印象を受けた。

ロビーには、雑誌や漫画、
DVDなどがそろえてあり、
献血をしながらイスの前の備え付けのテレビで
テレビやDVDを見た。

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