一般質問通告内容
下記、私の一般質問通告内容です。
私は、9日金曜日の2番目なので
午前9時30分過ぎになると思われます。
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1.学校施設への太陽光発電導入を
2.夏の節電対策について(その2)
3.雑誌スポンサー制度の導入を
質問要旨(詳細)
1-① 東日本大震災では、電気などライフラインの寸断と燃料不足により被災地では、十分な暖をとることも難しかった。
東海地震が発生した際にも清水町で同様のことが起こることが想定され、冬や夏の時期の避難所の対策も重要である。
特に真夏に東海地震が発生し、停電となると熱中症の危険性も増大する。
そこで公共施設、特に広域避難所に指定されている学校などでは、停電時も太陽光発電で電気が使えれば、そうしたリスクも軽減できる可能性が出てくる。
また、燃料不足により発電機が使えないというリスクも回避できる。
他にも学校での太陽光発電は、子ども達への環境教育の教材としての活用もあり、全国の自治体で導入している事例があり、清水町も積極的に導入を図るべきと思うがその考えを伺う。
2-① 清水町では、夏の節電対策で役場庁舎の開庁時間の変更などの取り組みにより、大幅な電気使用料の削減が達成できたと思われる。
開庁時間の変更により、町民の皆様に不都合なことは起きていないか等、メリットとデメリットを検証し、電気使用量が再び増えると思われる冬期や来年に向けての方針を伺う。
3-① 図書館で雑誌スポンサー制度を導入している自治体が全国でみられる。
企業・団体から雑誌を提供してもらう代わりに、雑誌カバーなどに広告を掲示している。
財政負担を増やすことなく図書館の蔵書を充実させるのが目的で雑誌の代金はスポンサーが納入業者に直接支払っている。
清水町でも検討すべきと思うが、その可能性を伺う。
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