<子宮頸がん>予防ワクチンの不足について

清水町議会議員 松浦俊介

2011年03月19日 18:32

下記、町HP転載

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【重要】子宮頸がん予防ワクチンの不足について 

子宮頸がん予防ワクチンの予防接種については、
中学生と高校1年生の女子を対象に、
全額公費負担により実施しています。

しかし、現在ワクチンの供給不足により、
全国的にワクチンの接種が困難な状況となっており、
厚生労働省から、当分の間、
1回目の接種を差し控えるよう通知がありました。

こうしたことから、
1回目の接種の有効期限を延長することとしましたのでお知らせします。
 なお、ワクチンの安定供給の目処がつき次第、ホームページ等でお知らせします。


<改正後の取扱い>
●接種券の交付を受けていない場合
 ・年齢にかかわらず、1回目の接種の有効期間を設けないこととします。
・これにより、現高校1年生は、
平成23年4月以降であっても1回目の接種を受けることができますので、
接種を希望される場合は、
必ず平成23年3月31日までに保健センターで申請手続きを行い、
接種券の交付を受けてください。(平成23年4月1日以降の申請は受付けられません。)

●接種券の交付を受けている場合
 ・特に手続きの必要はありません。
 ・接種券の有効期間の延長については各医療機関で行うことができます。


 ※いずれの場合でも、平成24年3月31日までに3回の接種を終了してください。

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