一般質問通告内容
本日、11月議会の一般質問の受付があり、
議長に提出。
下記が私の通告内容。
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１ 新型コロナウイルス感染症対策の検証は
質問要旨（詳細）
令和２年から全世界で蔓延した新型コロナウイルス感染症は、本町においてもこれまでに経験したことのない対応・対策を迫られた。
新型コロナウイルス感染症が収束しつつある中、全国的にも対策事業の取組を検証している自治体が見られるが、本町においても今後の感染症対策や災害対策などの危機管理や事業の効果を考える上で、こうした検証を行っていくことが重要と思われる。
１－① 町の新型コロナウイルス感染症対策は、どのような組織体制で対応をしていたのか。対策本部会議等では、どのような議論がなされていたのか。
１－② ワクチン接種の準備と実施プロセスについて、どのような課題があり、対応してきたのか。また、今後、同様な事例が起きた際に、平時から準備しておくことは何か。
１－③ 本町は、平成26年４月に清水町新型インフルエンザ等対策行動計画を策定した。今回の新型コロナウイルス感染症対策に生かされた点は何か。また、今後、計画の変更等の必要性はあるのか。
１－④ 令和２年度から４年度まで国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用して様々な事業を実施してきた。その事業決定までの経緯について伺う。
１－⑤ 同交付金に係る事業効果や課題等について、福島県会津美里町では、内部検証と外部有識者による検証を行っている。本町の検証はどのように行ったのか。また、その結果を踏まえ、交付金事業全体についてどう分析・評価しているのか。その課題は何か。
１－⑥ 新型コロナウイルス感染症対策の総合的な検証を行い、報告書を作成し公表することは、今後の感染症対策や災害対策などの危機管理において、必要不可欠であると考えるが町の方針を伺う。
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