<一般質問>就学前調査票のアンケートで病気の際の対応の結果

清水町議会議員 松浦俊介

2019年06月14日 14:56

下記、一般質問原稿掲載

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就学前調査票のアンケートで病気の際の対応について質問していますが、その結果について伺います。


【答弁】こども未来課長
当該アンケート調査において、過去1年間に、子供の病気や怪我等により通常の教育・保育事業等が利用できなかったことの有無については、76.6パーセントの世帯から「あった」と回答がありました。
その時の対処方法については、「母親が仕事を休んで看病した」78.7パーセント、「親族・知人に看てもらった」39.4パーセント、「父親が仕事を休んで看病した」24.5パーセントとの回答があった一方で、「病児・病後児保育を利用した」割合は、2.1パーセントにとどまっております。
さらに、「母親が仕事を休んで看病した」、「父親が仕事を休んで看病した」と回答された世帯に対し、病児・病後児保育施設等の利用希望について尋ねたところ、「利用したい」が46.7パーセントに対し、「利用したいとは思わない」が51.5パーセントと、ほぼ同じ割合の回答がありました。

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