「第19回静岡県市町対抗駅伝競走大会出場壮行会」

清水町議会議員 松浦俊介

2018年11月27日 10:34

昨晩は、18時30分から役場3階の大会議室で
第19回静岡県市町対抗駅伝競走大会出場壮行会が開催される。

会場には、町長、副町長、教育長、教育委員、議員、区長、学校長、選手のご家族の皆さんなど
50人ほどが集まり行われる。

冒頭、立川町体育協会長が挨拶で、
「これまでの18回、321人の選手が1度も途切れることなくタスキをつないでくれた。
誇り・責任をもって、大会へのぞみ、この大会に各自、目標をもっていけば、おのずと結果は付いてくるのではないか」
と伝える。

朝倉監督の挨拶で、
「今年は1区の宮下選手が3000m県ランキング3位。
この大会に合わせてきていると思うのできっとトップで走ってきてくれると思う。
駅伝は流れが大事であるが、いい流れが作れる」
と述べる。

その後、選手、一人一人から自己紹介をする。
1区の宮下りの選手(加藤学園1年)は、
「清水町の皆さんにたくさん応援していただいている。
この大会が一番感謝をされる大会。
自分の経験でチームにいい流れで貢献したい」と
述べる。

他の選手も
柏木選手「次の人に1秒でも早くタスキをつなぎたい」
後藤政紀選手「清水町代表として精いっぱい走りぬきたい」
世古選手「1年間目標にしてきた大会。悔いの残らないようにタスキを渡したい」
石井選手「最後まで全力で走ることを目標にがんばります」
斉藤選手「この大会で元気や感謝を伝えていきたい」
後藤潤哉選手「チームが勝つために必要なことを考え行動し全力でサポートしていきたい」
真野選手「全力を尽くせるようにがんばります」
西郷選手「チームに貢献できるよう1秒でも早く次の人にタスキを渡せるようにがんばりたい」
関美澪選手「全力で走って1秒でも早く次の人に渡せるよう頑張ります」
森野華之選手「いろな人へ感謝を胸に頑張って走りたい」
関克樹選手「全力で次の人にタスキが渡せるよう頑張ります」
近藤悠選手「高校生に負けないくらいの走りをしたい」
宮下洸栄「日頃お世話になっている町の人のためにも全力で頑張ります」
大森選手「36になるが先日5000mで自己ベストを更新した。自分の役割が果たせるよう頑張ります」
鈴木瞳コーチ「小中学生をみているが、元気をもらっている。選手は、清水町のために頑張っています」

と抱負を語る。


町長・議長が激励の挨拶をし、
代表旗が町長と体育協会会長から朝倉監督へ手渡された。

選手代表挨拶では、清水中3年の近藤悠選手が行う。

選手は、
「日々支えてくださる家族、先生方、地域の皆様に感謝し、清水町の代表に選ばれた自信と誇りを胸にこのメンバーでいい記録が出せるように頑張ります。応援よろしくお願いします。」
と挨拶した。

ユニフォームは、青でナンバーカードは33番。
大会は12月1日(土)。
過去3大会はいずれも町の部3位。

監督 朝倉和也(清水町陸上競技協会会長 裾野東中校長)
コーチ 鈴木瞳(清水中教諭)

1区 宮下りの(加藤学園高2)
2区 柏木琉偉(南小6)、後藤政紀(西小5)
3区 世古凪沙(南小6)、石井帆華(南小6)
4区 斎藤みう(伊豆中央高1)
5区 大井陸翔(日大三島高1)、後藤潤哉(沼津西高3)
6区 近藤泉(西濃運輸)、佐野正和(スポウエル健身塾)
7区 真野幹大(清水中3)、西郷武史(清水中1)
8区 関美澪(清水中2)、森野華之(清水中2)
9区 関克樹(清水小6)
10区 森野夏歩(杏林堂薬局)
11区 近藤悠(清水中2)、宮下洸栄(清水中2)
12区 大森郁夫(おおしろ整形外科クリニック)、船越陸(日大1)

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