<お知らせ>秋の火災予防運動が実施されます。

清水町議会議員 松浦俊介

2018年11月09日 10:46

下記、町HP転載
http://www.town.shimizu.shizuoka.jp/shobo/shobo_new00035.html

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秋の火災予防運動が実施されます。
2018年11月8日 更新


「忘れてない? サイフにスマホに 火の確認」
 (平成30年全国統一防火標語)



日頃から「火の用心」を心がけ、火災のない、安全で安心できるまちづくりを目指しましょう。

また、秋の火災予防運動の一環として、駿東伊豆消防本部管内の小学生を対象に防火ポスターを募集しました。

11月8日から11月14日の間、サントムーン柿田川にて展示しますので、ぜひご観覧ください。

住宅火災 いのちを守る 7つのポイント「3つの習慣・4つの対策」
3つの習慣

 ○寝たばこは、絶対にやめる。
 ○ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用する。
 ○ガスコンロなどのそばを離れるときは、必ず火を消す。

 
4つの対策

 ○逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置する。
 ○寝具、衣類およびカーテンからの火災を防ぐために、防炎品を使用する。
 ○火災を小さいうちに消すために、住宅用警報器などを設置する。
 ○お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制を作る。

取り付けましたか?住宅用火災警報器の設置は義務です!

 あなたのお住まいに、住宅用火災警報器は付いていますか?全国の住宅火災による死者は毎年1,000人を超えており、そのうち約6割が逃げ遅れによるものです。また、年齢別では65歳以上の方が約6割を占めています。
 住宅用火災警報器は、火災の早期発見に大変効果的で、逃げ遅れによる死者を防ぐ切り札とも言えるものです。
 住宅用火災警報器の設置は義務化されています。設置していない方は、早急に設置してください。


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